だって、そうするしかなかった! | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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【だって、そうするしかなかった!】
 さて、前回の記事で

「自己決定感」
自分の人生は「自分で決めた」と思える感覚
についてお伝えしました。

こうしたお話を聞くと
だって、そうするしかなかった!
と言われる場面が思い浮かぶ方も多いと思います。


ということで、少し補足いたします。

これはこれで良いんです。

具体的な場面を私の事例でお伝えしてみます。

大学受験に一度失敗して
浪人することになったのですが

地元(広島)には、
地元では実績のあるAという予備校
その年に初めて広島にできた
全国的に名の通ったBという予備校がありました。


私はB予備校に行きたかったのです。
理由は共通テストの選択科目の授業が
・B予備校にはあり、A予備校にはなかった
・B予備校なら、成績が伸びそうな気がしていた。

ただ、両親からは絶対にA予備校に行くように命令されました(^_^;)

この時に私は両親から強制されたと感じました。
両親も、正しい選択を強制したと考えていたんじゃないかな?
と思います。


なので、自分の行動(A予備校に行くこと)を強制された
と表現しても間違いではないのですが

肝心なのは感覚の問題です。
どう捉えたら自己決定感を感じられて
被害者ポジションに入らずに済むかです。

例えば、ですが
当時は予備校に通わずに独学で大学受験する
「宅浪」という方法を選択する人もいらっしゃったんです。

希望の大学に入れさえすれば、手段はなんでも良いので
そうする選択肢もあったはず。

ただ、私は、
学費を出してくれるのは両親だし
予備校の選択に時間やエネルギーかけるのももったいない
という理由で

両親の言う通りにすることを
最終的に「自分で決めた」
と、捉えることができるんです。

自分には経済力なんかないし
両親がダメと言ったらダメな家庭だったので

そうするしかなかった、ということは
たくさんありました。


進路の問題では
中には都会の大学に行きたかってけれど
家庭の事情で地元へ

あるいは進学さえ出来なかった
という方もいらっしゃるでしょう。

当時の年齢、当時の状況では
その選択肢しかなかった

というのが客観的に見て、
正しい事実であるかもしれません。

そうしたことが、良い悪いではなく

そうした中でも

それしかないと自分が判断して
最終的に自分がそれを選んだ
と感じられるようになったら

「自己決定感」が強くなり
被害者ポジションから出ることが容易になります。

そのためには
その当時の感情の処理も大切になってきます

必要な方はご相談くださいね。

 

 

 

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