2年前、京都で気づいたことは・・ | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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【2年前、京都で気づいたことは・・】
 今日は少しお恥ずかしいお話から

先日、一昨年の秋に
京都に行ってた時の写真が
Facebookで上がって来ました。


鞍馬山に行って
冥想会に参加してたんです


で、山登りの最中に
ヒルに噛まれて(^^;


立ち寄った食堂の方が気がついて
薬を塗ってくださってたんですが


私より先に一緒に言ってた友人が
「ありがとうございました」
と、お礼を言ってくれました。


私はその間、ただ、、、
ボーっとしてました(^^;

「してもらってる」ことに
気がついていない・・・

もちろん、その後で私もしっかり
お礼は言いましたが

こんなところにも
無意識レベルの思い込みが
影響してるんですね。



さて、折に触れてお伝えしている
豊かさのサイクル。


まず、受け取る

⇒感謝して味わう

⇒信頼する

⇒分かち合う

そして、受け取る

というサイクルですね。


お金を受け取る事に抵抗があったり

お金を使うと減ると思い込んでいたり

すると、これが難しく


幼少期にお母様との愛情のやり取りが
うまく行ってなかったことが多い


といったこともお伝えしました。



そして、またもう一つ
<感謝してはいけない>
<感謝するな>

という「ビリーフ(=思い込み)」
が大きく関わっています。


今日はこのことについてお
伝えしますね。


さて、この思い込みは

ズバリ、人や物に
「感謝してはいけない」
という思い込みですが


本人はなかなか気づかない
と言われています


なぜなら、言葉の上では
結構頻繁に
「ありがとう」と言ってるから・・・

という事もありますし
(心から感謝の気持ちを感じてはいない)


無意識レベルだし、
特に困った状況になることも
少ないので

なかなか気づかないんです。


また、人に何かしてもらってるのに
「してもらってること」に気づかない

という事もあります。


そう、
すでに持っているモノ
そこにあるモノ
満ち足りていること

に気がつかず


してもらってないこと

足りないこと

満たされていないこと


ばかりに目が向きます。


さて、冒頭の私のエピソード
私がお礼もまともに言えない人です

という告白ではなく(^^;

お礼が言えなかった
言い訳でもなく


読んでくださってる方に
何かの時に

自分の思い込みに気がつく
ヒントになればいいなと思って

恥ずかしながら告白させて頂きました。


去年京都に行ったときの大きな気づき

私は
人にしてもらってることで

両親からもらったことで

妻や子供からもらってるものに

気がついていないかもしれない

これが一番大きな気づきでした。


多分それまでにも
無意識さんはメッセージくれてたんでしょう

それに気がつかなかった・・


気がついた時が
解決すべき時です


もしかしたら
あなたにもそんな時が訪れるかもしれません

そして、もし、その解決を
私がお手伝いできそうだったら
いつでも声をかけてくださいね。

 

 

 

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