自分のために貯金を買うの深い意味

中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です

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【自分のために貯金を買うの深い意味】

 さて、6月の記事
「貯金できないで悩んでおられる方白湯を準備してお読みください」

『貯金できないで悩んでおられる方、白湯を準備してお読みください』

について、ご質問いただきました。

エリクソン博士の

「あなたは、
あなたの銀行で貯金を
自分自身のために
買ってあげることができます」

についてです。


言葉遊びのような気がして
何のことかよくわからなかった

という質問です。

少し解説したいと思います。


「お金に愛される人のルール」
という著書のある
ディマティーニ博士は
こう言っておられます


「まずは自分自身に支払いなさい」


毎月決まった額を
必ず貯蓄すること


著書の中では「クッション預金」
と呼ばれていますが

例えば、
月収の3か月分が貯まるまで
毎月決まった額を
あるいは収入の何％かを決めて

貯蓄すること。


それを自分に支払う

と表現しておられます。


これと同じことなんですが

たとえどんな支払いがあろうとも
まずは自分自身を優先して

自分自身に支払う

ここが大切なんです。


心理学的に言うと
まず、自分自身を大切にする
という事になります。


何度かお伝えしてきましたが

自分をどれだけ大切に扱っているか
ということが

収入の大きさを決めます。


エリクソン博士も
ディマティーニ博士も
そのことをご存知だったから

表現は違うけれど
同じことを言っておられたんです


そして、この回にお話しした
白湯を飲むこと


これって実は
身体の中に白湯を入れることで

胃に負担をかけずに
「今、ここ」
へ帰ってくる効果があるからです。

今日のお話
上手く伝わりましたか？

何かあれば、
何でも質問してくださいね。

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