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【感情を感じないのは強くないといけないから?】
今日は昨日の補足から
昨日の記事「お金と関わる場面で内面に注意を向けてみましょう」で
「感じないようにしている」
というお話をしました。
これに関しては
<感じてはいけない>
という思い込みがあります。
そもそも何の感覚感情も感じない
という場合と
感覚感情は感じるけれど
表現できない、
表現してはいけない
という場合があります。
お金に関する場面の場合は
そもそも感じない
という場合が多いようです。
なので、まずは、
自分に許可を出してください
「どんな感情も私の大切な気持ちです
私は私に○○の場面で
自分の気持ちを感じることを許可します。」
こんな風に自分で宣言してみてください。
これだけでも
随分と感じ方が変わる場合もあります。
注意点が一つあって
何かの場面で
感覚・感情を感じない場合
<強くなければならない>
という思い込みがある場合もあります。
これは
~してはいけない
~するな
という形の禁止的な思い込みと違って
「~せよ」という形の思い込みで
ドライバーとも言われます。
強くあるためには
いろいろなことを感じてはいけない
例えば、
疲れを感じる人
悲しみを感じる人
怖れを感じる人は
弱い人だから
と言う風につながっています
そして、この「~せよ」
という命令型の思い込みの底に
別の「禁止型の思い込み」が
隠れている場合があります
例えば、
<重要であってはいけない>
自分には価値がない
という「思い込み」なんですが
「強い自分」ならば価値がある
だから「強くなければいけない」
と繋がっていきます。
弱い自分には価値がない
と思っているので
何かを感じようとすると
そんな弱い自分はダメ
そんな自分には価値がない
となって
感じることを許可できません
なので、
疲れを感じてはいけないし
罪悪感を感じてはいけないし
恐れも悲しみも感じてはいけない
となっていきます。
そして、ここがポイントなのですが
この命令型の思い込みは
過度に理想化された状況を求めます
そして、
過度に理想化されているがゆえに
達成できない状況を呼び込んで
できない事態に直面して落ち込むまで
自分を駆り立てていきます
なので、
とても辛い結果が待っている
ということになります。
なので、もし、
自分に感情を感じることを許可するのが難しい場合
あるいは辛いと感じる場合
一度休んで
どんな
禁止型の思い込みがあるのか
そこを観ていくことが必要になります
何か思い当たることがあれば
私に聞いてくださいね。
昨日の記事「お金と関わる場面で内面に注意を向けてみましょう」で
「感じないようにしている」
というお話をしました。
これに関しては
<感じてはいけない>
という思い込みがあります。
そもそも何の感覚感情も感じない
という場合と
感覚感情は感じるけれど
表現できない、
表現してはいけない
という場合があります。
お金に関する場面の場合は
そもそも感じない
という場合が多いようです。
なので、まずは、
自分に許可を出してください
「どんな感情も私の大切な気持ちです
私は私に○○の場面で
自分の気持ちを感じることを許可します。」
こんな風に自分で宣言してみてください。
これだけでも
随分と感じ方が変わる場合もあります。
注意点が一つあって
何かの場面で
感覚・感情を感じない場合
<強くなければならない>
という思い込みがある場合もあります。
これは
~してはいけない
~するな
という形の禁止的な思い込みと違って
「~せよ」という形の思い込みで
ドライバーとも言われます。
強くあるためには
いろいろなことを感じてはいけない
例えば、
疲れを感じる人
悲しみを感じる人
怖れを感じる人は
弱い人だから
と言う風につながっています
そして、この「~せよ」
という命令型の思い込みの底に
別の「禁止型の思い込み」が
隠れている場合があります
例えば、
<重要であってはいけない>
自分には価値がない
という「思い込み」なんですが
「強い自分」ならば価値がある
だから「強くなければいけない」
と繋がっていきます。
弱い自分には価値がない
と思っているので
何かを感じようとすると
そんな弱い自分はダメ
そんな自分には価値がない
となって
感じることを許可できません
なので、
疲れを感じてはいけないし
罪悪感を感じてはいけないし
恐れも悲しみも感じてはいけない
となっていきます。
そして、ここがポイントなのですが
この命令型の思い込みは
過度に理想化された状況を求めます
そして、
過度に理想化されているがゆえに
達成できない状況を呼び込んで
できない事態に直面して落ち込むまで
自分を駆り立てていきます
なので、
とても辛い結果が待っている
ということになります。
なので、もし、
自分に感情を感じることを許可するのが難しい場合
あるいは辛いと感じる場合
一度休んで
どんな
禁止型の思い込みがあるのか
そこを観ていくことが必要になります
何か思い当たることがあれば
私に聞いてくださいね。
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