心理セラピーをご提供しています。
個人で事業をするにしても
会社に勤めたとしても
ビジネスの現場に深いところで
幼少期の経験が影響を与えています
なので経営塾でも場所によっては
親子関係はどうでした?
と聞かれます
ある会社では会社訪問で
上司との関係を確かめるために
お父さんとの関係をそれとなく質問するそうです
(今時ストレートに質問するとハラスメント?)
そこで誤解があるのが
①昔はいろいろあったけれど
今はいい関係だから問題ないはず
②母は優しかったし感謝してるから
親子関係の問題なんてないはず
の二つが代表的な誤解です
もしかしたら
「問題という表現」が良くないのかもしれません
特に
お母さんは昔からやさしかった
今でもとても感謝している
という方の場合
問題があるなんて思いたくないし、
実感できないですよね
なので
ここでは問題という表現を変えます
もし、自分が何かしようとしたときに
無意識のうちに自分の行動を
制限してしまうことがあります
自分では全く意識しないで
○○してはいけない
と思っていることがあります
大人になった今、考えると
非情に非合理で、間違った考えだと思うんですが
無意識レベルで
そうと信じて疑わない・・・
そんな思い込み、信じ込みが制限になっています
一つだけ例を挙げると
お母さんより幸せになってはいけない
そう思い込んでいることがあります
何かの時に
お母さんが大変そうに見えたから
お母さんがあんなに頑張っていたんだから
自分はもっともっと頑張らなきゃイケナイ
お母さんよりお金を稼いではいけないし
お母さんより幸せになってはいけない
心理セラピーで子どもの頃の自分に身を置いてみると
そんな想いが出てくることがあります
もう一度繰り返すと
大人になった頭で、今、考えると
非情に非合理で、間違った考えなんですが
こうした無意識の下にある思い込みを見つけて
解きほぐして手放していくのがセラピーの目的です
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます
今見ている景色を変えたい方はこちらから