その言葉に反応しているのは自分!~内観してみる機会 | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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【その言葉に反応しているのは自分!~内観してみる機会】
 
今日、フェイスブックにこんな投稿をしました。
 
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今日の新聞に元金融大臣に対するインタビュー記事があり、

記者が「〇ンビ企業」という表現を使っていました。 

 

法律まで作って返済を猶予したけれど結局返せなくて本来退場すべき企業を

いたずらに延命させてしまったという批判があるとのことでしたが 

 

いくら何でも現場で必死で頑張っている企業に

そんな表現はないのではないか? 

 

・借りたお金を返さなければいけないのは当然 

・経営に失敗すれば経営者に責任があるのは当然 

 

ではあっても、 

厳しい言い方をするのは当然ではあっても 

 

不要に相手を貶める表現は必要ないと思います。 

 

なんでこんな表現を使うんでしょう? 

 

例えとしてわかりやすいから? 

何かを攻撃したい、そのことによって

自分の不満を晴らしたいから? 

 

理由は複数あるかも知れませんが 

その表現が誰かの幸せにつながっているのだろうか? 

 

それともこの「表現」に強く反応している

私自身の問題なのだろうか??

 

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この言葉に反応してるのは

私自身ですからね(^^;

 

こんな時に

なんでこの言葉に反応するんだろう?

 

と自分の気持ちを掘り下げていくといいんです。

 

私の思考の中では

この記者さんはおそらく

・企業の向こうに人を見ていない

・自分の家も土地も担保に入れている経営者の気持ちは分からない

・自分は安全な場所にいて平気で人を批判している

 

と言うイメージがあります

 

この時点で

敵意バリバリですね(苦笑)

 

かつてその記者さんの視点が

自分に対して向けられたという

被害者意識があるのかもしれません

 

 

昔、銀行業界にいたのですが

地元の中小企業さんにご融資したお金が

返済されず

 

貸したお金が返ってこない不良債権

というものが増えていきました

 

その時の金融や経済の担当大臣が

銀行が企業と結託していい加減なことをしている

 

みたいな発言をTVでしていました

 

これが許せなかったんですね。

 

あくまで見方を変えればですが

 

我々からすると

苦しい状況でも一生懸命頑張っている企業さんに

 

何とか支援して頑張って欲しい

という風に考えてご融資して

 

結果返してもらえなかった

ということがあるんです

 

>何とか支援して頑張って欲しい

という思いが

融資判断を誤らせた

 

という批判はあるでしょう

金融のプロが感情に流されてはいけませんから

 

それは理解できるけれど

 

「結託」はないよね

という思い

 

何でもかんでも

銀行が悪いことにされた

 

みたいな被害者意識が

私にあるのでしょう

 

そして、もちろん

そう考えていない銀行員もたくさんいるはずです

 

融資判断を誤った

という事実を重く受け止めて

責任を果たすのは当然

と考える人もいると思います

 

 

 

ではなぜ、私は被害者意識を持ってしまったのか?

 

同じ事実

同じ状況で

 

被害者意識を持つ人と

責任ある者として行動する人とに

分かれるのか?

 

それは、

無意識の心の中にある

ビリーフ(=思い込み)が決めます

 

この世界は危険だ

私は常に攻撃されている

私は身を守れなければいけない

 

そんな風に思っていたら

防御バリバリになります(笑)

 

そして、心の奥底に被害者意識が

芽生えてきます

 

さて、私の心の内面を掘り下げる過程を

少しお話しました

 

対処法としては

 

心の中に安心安全の

セキリュティースペースを作る

 

現実の世界にも安心安全の

セキリュティースペースを作る

 

ということです。

これができると

 

被害者意識も

防御バリバリの姿勢も

変化していきます

 

心の中に安心安全の

セキュリティスペースを作るのは

心理セラピーで可能です^^

 

 

私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます

 

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