【自分で限界を決めている？ 私はふさわしくないと決めた？！】
中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です
お金の不安から解放されて幸せな人生をつかむための
心理セラピーをご提供しています。
さて、今日のお題は
自分で自分の限界を決めてるかも？
というお悩みについてです
これは個人で事業をしている方
だけでなく
営業マンの方にも多い悩みです
ガラスの天井みたいなものがあって
突き抜けられない
どんな時にそう感じますか？
とお聞きしてみると
最初はすぐに出てこられませんが
お話してるうちに
漠然とした感じなんだけれど
こんな場面
というのが出てきます
今月の売上を考えてる場面だったり
ノルマをもらって
月額目標を出すときだったり
セラピーでは
その時に感じている感覚を
そのまま取り扱う時もありますし
その感覚を感じた
最初の場面を取り扱うこともあります
その時に感じている感覚そのものは
嫌な感じであっても
私達の味方なんです
私達を守るためにそこにいます
なかったことにして
無視したり
否定したり
抑えつけたり
しようとすると
なんで！
まだわからないの！！
とますます強くなったり
身体に負担になったりするので要注意！
まずは
そこにいてくれてありがとう
とお礼を言ってくださいね。
その感覚を直接取り扱う場合は
どうしてそこにいるのか？
私達を
何から守ろうとしてくれてるのか？
聞いていきます
たいていは
嫌な目に会わないため
過去に味わった辛い思いを
もう味わいたくないから
ですね。
そして
過去の場面に戻る時
思ってもみなかった場面に
戻ることがあります
こんなことが影響していたの？
という場面があります
例えば
小学生の頃の場面
先生に指名されて
教室でみんなの前に出て
いろいろ話をしていて
うまくまとめられず
辛い思いをしていたところを
３人くらいの同級生に
非難されたり
ひどいこと言われたりして
その場にいることが
すごく怖かった
そんな経験から
私はふさわしくない
弱い自分を見せてはいけない
本当の自分を見せてはいけない
そう心に決めた
そんな方がいらっしゃいました。
心理セラピーでその場面を取り扱って
自分の価値は自分で決める。
そう決断してから
売上の上がり方がすごかったそうです！
なかなか達成できなかった
売り上げ目標を
あっという間に達成されました
１か月分の目標を
１０日足らずだったそうです＾＾
まさか小学生の頃の出来事が
今の仕事に影響してるなんて
なかなか気がつかないですよね
こうした劇的な変化ばかり
起きるわけではありませんが
心理セラピーは
受けただけの効果は必ずあります
幸せな成功への
近道になります
これまでお送りしたワークも
ぜひ、試してみてくださいね
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み（＝ビリーフ）を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます
今見ている景色を変えたい方はこちらから
