【つい出てしまうマイナスな言葉に対応する脳科学的アプローチとは?!】
中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です
お金の不安から解放されて幸せな人生をつかむための
心理セラピーをご提供しています。
私は昨日は
脳科学の学びを深めていました^^
その中で、
ご参考になりそうなことがあったので
以前にもお伝えしたことが
あるかも知れませんが
シェアさせて頂きますね。
それは
脳はアウトプットを信用する。
脳は言葉よりも表情・動作を信用する。
ということです
これってどういうことかわかりますか?
例えば、今月は赤字の見通し
という場合、
つい、「困ったな」と言ってしまうと
脳の中の快/不快を判断する部分が
今、困ってるんだ!
急いで全身に信号を送らなきゃ!!
となって
全身にマイナスの時に送るホルモンを
送り始めます
そうすると身体全体も
マイナスな状況になり
マイナス思考になり
本来の力が発揮できません
こんな時
笑顔でガッツポーズを作りながら
まだまだこれからだ!!
と力強く言葉に出してみてください。
脳は出てきた言葉を信用します。
脳はその時の表情・動作を信用します。
大事なことなので2回目^^
そうすると
脳の中の快/不快を判断する部分が
今は「快」つまりプラスの状態と判断して
全身にワクワクする時のホルモンを送ります。
そうすることで思考もプラスになり
持ってる力を充分に発揮できます。
成功をもたらす感情はワクワクです。
正しいことを続けるのは難しいけれど
楽しいことは続けることができます^^
つい、ネガティブな言葉を
言ってしまった時
3秒以内に
プラスの言葉を
ワクワクしてる時の表情・動作で
言い換えてみましょう!
例えば、
困ったな・・・
でも、まだまだこれからだ♪
きっとお役に立てますよ^^
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます
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