中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です
お金の不安から解放されて幸せな人生をつかむための
心理セラピーをご提供しています。
【次のステージを手にする究極の法則とは？】
今日はその昔に聞いた
米国系の企業にお勤めの方のお話から
両手にたくさんお荷物をもって
オフィスを歩いていると
アメリカ人の同僚から
「おや、私もあなたに
何か荷物を持ってもらいましょうかね？」
と声をかけられるんだそうです。
こちらは女性の買い物に付き合ってる
男性の図(笑)
最初にそう声をかけられた時には
意味が分からず
「もうこれ以上は持てません！（怒）」
と答えたそうですが(笑)
周りの状況をよく見ると
実はジョークだったらしく(笑)
荷物をたくさん持ってる人には
必ずそう声をかけて
一緒に大笑いしてるんだそうです＾＾
日本人には今一つ
何が可笑しいのか
わからないのですが
持てないとわかってて頼むのが
可笑しいのか？
あなたエライ力持ちですね！
ってジョークを言ってるのか？？
さて、こんなお話からスタートしたのは
たくさんの荷物を持っていたら
新しい荷物は持てないよねという
お話です
今日の本題は
次のステージに行くための究極の法則
手放すことの必要性
成長が必要な時期に
今のステージを卒業して
次のステージに進むには
何かを手放す必要があります
次のステージに進むための法則
と言ってもいいかもしれません
手放すには二つあって
何か固定的なもの
物理的なもの
時間的なものであることもあります
趣味の時間かも知れないし
何かの習慣かも知れません
これまでの成功のパターンとか
これまでの考え、信念、価値観
プライド
そしてまた、
精神定な度合いが強いものもあります
こだわり
執着
心配ごとや悩み
不安や迷い
しばらく前に断捨離が流行ってましたが
物理的な断捨離
精神的な断捨離
と言えば通じるかな？
実はこの言葉が有名になる前
私がＮＬＰを学んだ講座では
「掃除」という名前で
物理的なものを手放すことを
やっていました
基本は
迷ったら捨てる
でした。
自己啓発用に
資格取得用に
と言って
購入した通信教育のテキスト
会社から買うように指示された本
(読んでないやつ(笑))
等々を
大量に処分しました。
そうすると不思議なことに
空きスペースに
突然最新の情報を持ったものが
やって来るんです
自分が自分で買ってた情報が古くなる
手放して１週間もたたずに
新しい情報が記載されたものが
なぜか会社から支給される！
なんてことがありました。
次のステージに行く時
まず、手放すことをやってみましょう
そうしてすき間
空いた空間を作ると
なぜか満たされてきます
・脳は空間を嫌う
・脳はすき間を埋めようとする
がここで活かされてるのかもしれません
何を手放すかどうか
見極めることも必要ですが
迷ったら手放す
これが原則です。
ただ、実は
また別の見極め方もあります
次のステージに行くために
手放すものをどう見極めるのか？
は次の記事
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