プレッシャーを感じる場面で固まってしまう2 | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です
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プレッシャーを感じる場面で固まってしまう2】

昨日の記事の続きです

心理セラピーに世界に触れ
何度か受けるうちに
過去の感覚が蘇り、セラピーで扱う事になりました。



その場面を再現するのにイスを使いました

その場面にいるとイメージして
目の前にプレッシャーを感じる相手や物がイスの上にあると思ってイスを見ます
(お客様だったり、何かの課題だったりしますが)


不思議なことに
本当にプレッシャーがかかるのを感じます


セラピストさんが
横にルールを置いて見ましょう
と提案して

私の横にルールが乗ってるイスを置きました



どんな感じですか?


と聞かれ

「嫌なんだけれど、少し安心な感覚があります」

「嫌な安全地帯という感じです」

そう答えていました。
自分でもそんな言葉が出るとは思ってなかったんですが。。。


目の前のイスに居るのは誰だろう?

そう思って見ると

正面に父
少し後ろに母の存在を感じました。


私が感じていたプレッシャー
幼い頃に父から感じていたものだったんです。

そして、横にあるルール
嫌な安全地帯地と言う表現をしたものは


父から教えられたルール
幼い私からしたら押し付けられた感じがするから嫌だったのでしょう


でもね
お父さんが言った通りにやったんだ
そう言えば
叱られなくて済む
そういう意味で安全地帯だったんです

このルールに従っていれば安心かも
というか、身を守るには
プレッシャーに耐えるにはこのルールにすがるしかなかったようです

当時の幼い私にとってはです


何才の頃かはわかりませんが
その頃には唯一の
プレッシャーから身を守る方法だったんですね。



成長すれば、もちろん他の方法をとることも出来る筈です
それでも、プレッシャーがキツくなる場面では子どもの頃から繰り返し自分を守ってきた方法をとってしまっていたんですね


そして、子供の頃は
プレッシャーに耐え切れなくなったら固まるしか方法を知らなかったわけです


そして、全く気が付かずに大人になっても固まってしまっていたようです


この私が身につけてしまっていたパターン

プレッシャー  ⇨  ルールにしがみつく
  ⇨固まる

無意識の心の中の「思い込み=ビリーフ」を変えることで行動パターンを変える事が出来ます。

具体的にはルールをふまえた上で
自分の考え、判断で行動できるようになります。


私のセラピーでは

ビリーフを変えることで
見える風景も変わってきます
そうすると行動も変わって行きますよ

多くの人が心理セラピーのスキルで現実を変えています
次はあなたの番かもしれませんよ


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