こんにちは、中澤です。
ビリーフ・チェンジセラピーを中心に
クライアントさんに今、最適なセラピーを提供させていただいています。
【セラピーに削除するという方針はありません】
今日は、博多まで、エリクソン催眠研究会に参加してきました。
砂漠の魔術師と言われたミルトンエリクソンの始めた、エリクソン催眠について、
今回は、特にメタファーについて探求してきました。
その中で話題として出たことですが、
セラピーに
やめさせるとか
削除するとかいう発想はありません
例えば、お酒をたくさん飲みすぎてしまう
という悩みの場合
お酒を飲むことをやめさせようとしたり
その行為を削除しようとしたりすると、
無意識レベルで
猛烈な抵抗を受けます。
なぜなら、
無意識レベルでは、
何かメリットがあるからこそ
お酒を飲んでいるのです。
意思の力で
やめようとしてもやめられないから、
悩みになっているのです。
理性と
心が
それぞれ望むことが一致していないから
悩みになっています。
なので、削除しようとするのは
セラピー的に言うと、
間違いとなります。
本来は、正しいとか、間違いとか言った判断も
一度、脇に置きます。
わかっていても止められないこと。
そこにアプローチするのが、
セラピーの目的です。
私のセラピーでは、
悩みの原因となっている、ビリーフを変えていくことで、
人生のシナリオを変えるお手伝いをしています。
ビリーフ・チェンジセラピーでは、
「自分の思考・感情。行動を制限する思い込み」＝リミッティング・ビリーフを特定し、取り除く、
あるいは書き換える事で、根本解決をすることを目指します。
結果、
・モノの見方、捉え方が変わって、余分なところにエネルギーを注ぐ必要がなくなり、
エネルギッシュになる、楽に生きられるようになる。
・生活にも余裕が生まれるので、周り、特に家族にも優しくできる。
・幸福感を感じられる事が多くなる。
といった効果が期待できます。
そして幸せに輝くために、自由自在に行動できるようになります。
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