どうしてニセモノの感情は問題解決のためにならないのか? | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

心理セラピスト8年&中小企業診断士25年の実績があるから伝えられる心理セラピーを活用してただ気づきが得られるだけでなく、
お金の不安から一生解放され、幸せな人生をつかむ方法

こんにちは、中澤です。

【どうしてニセモノの感情は問題解決のためにならないのか?】

先日、「本物の感情ってなんでしょう?」という記事を書きました。

本物の感情は問題解決のために役に立つ感情です。

これに対して、ニセモノの感情は問題解決のためにはならないといわれています。

なぜなら、本物の感情は、目の前の現実に対して起きている感情なのに、

ニセモノの感情は現実に向けられたものではなくて、

自分の頭の中のイメージに対して向けられた感情だからです。

例えば、対人恐怖症の方だったら

ああ間の中で想像した相手のイメージに対して

もし、拒絶されたらどうしよう

と想像して、怖くなっているといわれています。

そして、本当に目の前にいる実際の相手のことを見ていないから

現実(の相手)にうまく対応できないのでしょうね。

でも、そうは言っても

ニセモノの感情とは言っても

その場面で感じていることは事実ですよね。

怖いものは怖いんです。

(なので、ニセモノの感情は代理感情とも呼ばれます。)

私たちが、ニセモノの感情を使うようになるのは、

一言でいえば、自分を守るためです。

だから決して悪いものではないのですが、

本物の感情を抑えて、我慢しているから

我慢しすぎると辛くなってきます

だから、ニセモノの感情がその下にある本物の感情を隠している時、

自分が本当に感じている感情を知りたいですよね。

その感情をしっかり感じて手放すことができればニセモノの感情も消えて

楽になれます。

本物の感情を知る方法はもちろんあります。

メルマガでも何度かお伝えしていますが、

一番いいのは、やはりセラピストのお手伝いがあるのがベストだと思います。


私のセラピーでは、

悩みの原因となっている、ビリーフを変えていくことで、

人生のシナリオを変えるお手伝いをしています。

ビリーフ・チェンジセラピーでは、

「自分の思考・感情。行動を制限する思い込み」=リミッティング・ビリーフを特定し、取り除く、

あるいは書き換える事で、根本解決をすることを目指します。

結果、

・モノの見方、捉え方が変わって、余分なところにエネルギーを注ぐ必要がなくなり、

エネルギッシュになる、楽に生きられるようになる。

・生活にも余裕が生まれるので、周り、特に家族にも優しくできる。

・幸福感を感じられる事が多くなる。

といった効果が期待できます。

そして幸せに輝くために、自由自在に行動できるようになります。



体験してみたいなと思われたり、話しを聞いてみたいなと思われたら、こちらのメールフォームから声をかけてください。





また、ぜひ、幸せに変化するためのメルマガ、○づけ通信をこちらのページからご登録ください。