毒矢のたとえってご存知ですか? | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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こんにちは、中澤です。

【毒矢のたとえってご存知ですか?】


お釈迦様の時代のお話しですが

あるお弟子さんがお釈迦様のところに来て

宇宙の果てはあるのか?

宇宙とは永遠に続くものなのか?

といった、当時のインドでも話題になっていた(ジャイナ教ではこんな説とかあったらしいです)

と思われる質問をし、

これらの問いに答えが得られないと、修行に打ち込む気が起こらないとゴネたようです(笑)

それに対してお釈迦様は、

ある人が毒矢で射られた

すぐに医者が到着し、毒矢を抜こうとすると

こう言って拒んだ

「誰が私を射たのか? 何の目的で射たのか? そいつの身分は武士なのか?僧侶なのか?

男か? 女か? 背は高いのか? 毒の種類は何なのか?」

こうしたことがわかるまで、毒矢は抜かない・・・・

こんな事を調べている間にその人は死んでしまう。

だからまず、今すぐにするべきことを

その例えの人にとっては毒矢を抜くこと

お弟子さんにとっては、仏道修行をすること

を優先しなさい。

といったお話しをされたそうです。

これが、初期の仏典では有名な「毒矢のたとえ」といわれるメタファーです。

さて、ビリーフ(行動を制限する思い込み)と心の仕組みの面から考えると、

これは、「行動してはいけない」の可能性もあります。

・考えるばかりで行動しない

・やらない言い訳、できない言い訳が多い

・仕事の着手が遅い

といった特徴があります。

肝心なことになかなか手がつけられないのです。

また、成し遂げる途中で他の事に興味が移ってしまうという「成し遂げてはいけない」というビリーフの可能性もあります。

可能性がある

という、あいまいな言い方をしているのは、

その場面で、

その人が、どんな風に考えて、どんな風に感じて、どんな行動をしているか?

こうしたことをしっかりとお聞きした上でないと判断できないからです。

セラピーの場面では、こうしたところからしっかりとお聞きして、

根本原因となっているビリーフとそのビリーフが刷り込みされた場面を特定していきます。

そして、そこにアプローチするため、

変化が深く、早く、そして元に戻りません。

私のセラピーでは、

悩みの原因となっている、ビリーフを変えていくことで、

人生のシナリオを変えるお手伝いをしています。

ビリーフ・チェンジセラピーでは、

「自分の思考・感情。行動を制限する思い込み」=リミッティング・ビリーフを特定し、取り除く、

あるいは書き換える事で、根本解決をすることを目指します。

結果、

・モノの見方、捉え方が変わって、余分なところにエネルギーを注ぐ必要がなくなり、

エネルギッシュになる、楽に生きられるようになる。

・生活にも余裕が生まれるので、周り、特に家族にも優しくできる。

・幸福感を感じられる事が多くなる。

といった効果が期待できます。

そして幸せに輝くために、自由自在に行動できるようになります。



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