ちゃんと叱っていますか? | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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お金の不安から一生解放され、幸せな人生をつかむ方法

こんにちは、中澤です。

【ちゃんと叱っていますか?】

人を育てる時に必ず必要なこと。

それは、きちんと人を叱ること。

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セラピーをしていると、

子供の頃、お父さんお母さんは厳しかったですか?

とお聞きすることがあります。

人が育った環境の中で、身に付けた今となっては不要なビリーフについてお話しすると

(ビリーフとは、そうと信じて疑わない思い込みであり、人の行動を制限するような思い込み)


子供を怒ってはいけないのでしょうか?

しつけが厳しくてはいけないのでしょうか?

という質問を頂くことがあります。

決してそうではありません。

「しつけ」は社会生活の中でうまくやっていくために当然必要なものです。

叱ることも、怒ることも問題ではありません。

・褒めて育てる

・長所伸展法

のような人の長所を伸ばすことに主眼を置いた教育法などの影響で誤解されている面もありますが、

一番勘所なのは

子供がどう受け取ったか

なのです。

社会のルールはきちんと教える

ルールを守らなかった時、約束を守らなかったら当然叱る

自分の身や他人の身を危険にさらすようなことをしたら、当然起こったってかまいません。

ただそこで、子供が、

自分はお父さん、お母さんに嫌われているんだ

と思わないですむようにフォローしてあげてください。

親の価値観を押し付けたってかまいません。

むしろ、自分の価値観を押し付けるからこそ親だともいえます。

ただ、そこで、

子供の考える力を禁止ししないでください。

子供が自由に考えて行動することを禁止しないでください。

具体的には

私の場合ですが、

○歳までは、この事に関しては、私たち(両親)の言葉に従って。

自立するまでは、この事に関しては、私たち(両親)の言葉に従って。

○歳になったら、自立できたら、自分の頭で考えて、自分の思うように行動したらいい。

そう伝えています。


ただ、これをする前には、一つ条件があります。

両親がある程度、自分の心のメンテナンスをしておく必要があります。

そうでないと、家族間で心のキズが連鎖していくことがあります。


これは組織で人を育てる時にも同じです。

自分が心のキズを持ったまま、気がつかないうちに

人を叱っているつもりで

ただ、傷つけているだけ ということもあります。




まずは、自分の心のメンテナンスを行っておくことが大切です。

そして、心のメンテナンスには、セラピーがおススメです。

私のセラピーでは、

悩みの原因となっている、ビリーフを変えていくことで、

人生のシナリオを変えるお手伝いをしています。

ビリーフ・チェンジセラピーでは、

「自分の思考・感情。行動を制限する思い込み」=リミッティング・ビリーフを特定し、取り除く、

あるいは書き換える事で、根本解決をすることを目指します。

結果、

・モノの見方、捉え方が変わって、余分なところにエネルギーを注ぐ必要がなくなり、

エネルギッシュになる、楽に生きられるようになる。

・生活にも余裕が生まれるので、周り、特に家族にも優しくできる。

・幸福感を感じられる事が多くなる。

といった効果が期待できます。

そして幸せに輝くために、自由自在に行動できるようになります。



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