こんにちは、中澤です。
【資金繰りに悩む経営者の方へ】
今日は、多くの中小企業さんの資金繰りのご相談を8年半
ベンチャー企業さんの資金調達のご相談を4年
経営コンサルタントとしてさせて頂き、
いま、心理セラピストでもある立場からお伝えさせて頂きます。
多くの場合、
自分は資金調達できる、多くの金融機関が自分に喜んで資金を提供してくれるはずだ
と思いこんでいても
ただ、それだけでは
資金調達はできません。
でもね、
「やっぱり難しいでしょうね」
「ある方から、今は銀行は出してくれないと聞いたのですが・・・」
などと、資金に対する不安をストレートに表現してしまうと
資金調達はできません。
銀行やベンチャーキャピタルの融資担当者の立場になればわかると思います。
一生懸命
目の前の経営者の方のために
どうすれば、融資できるかと考えています。
そこに、経営者からのそうした言葉・・・・・
「いや、そんなことないですよ、一緒にどうすればよいか考えましょう」
というのは、コンサルタントの言葉。
担当者なら、「私がこんなに頑張ってるのに!」と思ってしまいますよね。
そして、言葉には出さなくても
「ここに出して大丈夫かな?多くの経営者さんはあんなに強気なのに・・・」と思ってしまいます。
不安な気持ちはあるかもしれません。
問題は出す相手と場所ですよね。
非言語で伝わってもNGです。
経営者の使命はどんな手段を使ってでも資金を調達してくることである by剛腕の経営
日頃のマネジメントの中で
ご自分のメンタル面でのストレスのメンテナンスをされるのも経営者の課題の一つです
アメリカでは、経営者にセラピストが付いているのは普通のことです。
必要があれば、ご相談くださいね。
欠乏感からではなく
豊かさマインドからの経営が可能になります。