【一歩踏み出すために~見守ってくれている心の中の目~】
こんなご相談がありました。
人の目を観てお話しができないんです。
だから、あまりコミュニケーションがうまくとれなくて・・・・
どうして人の目が見られないんでしょうか?
いろいろ聞いていくと
なんだか見透かされているようで・・・・・
その、見透かされているような目って誰の目だと思いますか?
お父さんの目だと思います。
私たちは、子供の頃からずっと、両親に見守られて育ってきました。
愛情も、教育も、躾も、叱責も、たくさんもらってきました。
なかには、本当に怖い目をした人もいらっしゃるでしょう。
両親から与えられたものは、良きに付け、悪しきに付け、私たちの心の中に残されています。
そして、どんな与えられ方をしたにせよ、
その当時の子供の印象、記憶として感情と結びついて保存されています。
子供によって、受け取り方が違うので、
同じ与えられ方をしても、ネガティブな経験になっていたり、だったり、ポジティブな経験になっていたりします。
そして、見守ってくれていたはずの両親の目が、
そのまま愛されているという実感とともに子どもに伝われば、
子供は心の中に常に自分を見守ってくれている両親の目を持っています。
だから、未知の世界へ一歩踏み出す時に、
自分を見守ってくれている両親とともに勇気を持って踏み出すことができるんです。
一歩踏み出すために、自分を見守ってくれる両親の目
あなたの心の中にもあるといいですね。
一歩踏み出すために変わりたい方。
もし、必要であれば、セラピーを通じてチャレンジしてみることもできます。
私が全力でサポートさせていただきます。
よろしければ、声をかけてください。
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