- 【自分の人生を人に預けない】
こんにちは中澤です。
最近、なんだか「毒親」なる言葉があちこちで出回っていますね。
この本がきっかけなのかな?
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お父さん、お母さんを、「毒」と呼ばざるを得なくなるほど厳しい状況下におかれた方もたくさんいらっしゃるのでしょう。
でも、ビリーフの刷り込みという観点から見ると・・・・
最終的に、決めて、自分の中に取り込んだのは自分自身。
同じ両親に同じように育てられても、
同じビリーフを持っていて、
同じ生き方をするとは限らない
自分で決めたからこそ、
自分で生き方を変えることもできる。
自分の人生がうまくいかないことを
誰かのせいにするという事は、
自分の人生を、誰かほかの人に預けてしまうということにもなります。
ビリーフ・チェンジセラピーで言うところの<存在してはいけない> というビリーフの根本は、
自分の命を、人生を人に預けてしまっているところだともいわれます。
小さい頃には、仕方のない事もあったでしょう。
でも、今も、そして、これからも、自分の人生を誰かに預けて生きていきますか?
自分の人生は、自分でかじ取りする。
自分の命は、自分ではぐくむ。
自分の事は、自分で愛する。
本当の意味で、いい意味で、自律する。
もし、あなた何かの原因で一歩踏み出せないその理由が
無意識レベルで、誰かに自分の人生を預けてしまっているのなら
セラピーでお役に立てます。
ピンと来られたら、声をかけてください。
私が全力でサポートします。