去年の9月。
東京の某図書館でこの本と出合いました。
ファミリー・コンステレーションの創始者、バート・ヘリンガーさんの著書「脱サイコセラピー論」です。
とっても読みたかったのですが、旅行先という事もあり、その時は断念。(/_;)/~~
家に帰ってからアマゾンで調べたら、絶版になってて、中古市場でとんでもない値段で取引されてました。
(>_<)
そして、時は流れ、友人からお借りして読む事も出来て、ついに明日から、私の生まれ故郷である広島県の呉市にて、オーストラリア心理療法界の第一人者と言われる先生のワークショップに参加する事ができる運びとなりました。
縁が縁をつなぎ、本を貸してくださった友人はじめ、多くの友人が参加します。
本当に引き寄せたって感じです。
紹介してくださった方、主催してくださった方に感謝!!
しかも、私にとって、生まれ故郷にたくさんの友人がお来しになる。
その事がとっても嬉しいです。
そして、私は、この本のプロローグにある言葉が大好きです。
近代の分析中心の心理学は、魂に響く言葉を失ってしまったのではないか?
そんな言葉が書いてあります。
そして、ファミリー・コンステレーションは、まさしく魂に響くセラピーだと思っています。
しっかりと体感してきます。