前回の記事で書きましたTRE の体験2つです。
まずは、セルフでの体験。
先週、土曜日に歯医者さんに行って、神経を抜いてきました。
お医者さん:あ~、かなり深いとこまで行ってますね神経抜かなきゃだめかも
私:あの~、なるべく自分の歯でいたいのですが
お医者さん:今かぶせても、またすぐに取らなきゃならなくなりますよ
私:・・・・(葛藤しています)
お医者さん:神経抜く処置に入りますね(容赦なし!)
そして、帰宅したその晩、セルフでTREをしてみました。
体が、動く、動く、激しいだけでなく、今までに見せたことのない動き(苦笑)
そりゃストレスかかったですよね~~。
こんな時にはすぐに解放した方がよいそうです。
そして、1週間後の今日、歯医者さんで続きの治療してもらった後、プラクショナーの近藤先生 のセッション2回目を受けてきました。
なかなか良い解放ができました。
今日は特に、肩、腕の動きが特徴的でした。
そう言えば、前回のセッションの時、
「トラウマと聞かれて何か思い当ることはありますか?」
と聞かれて、ふと思い当ったのが、
幼稚園児の頃、歯医者さんで、看護婦さん、母親に腕を押さえつけられて治療を受けたことがあるという事実。
「案外これがトラウマになってるかもね~」と思ってましたが、良いとこ突いていたかもしれません。
また、成人してからですが、胃カメラのんで、反応が激しかったことも、体にとっては、ストレスフルな出来事だったかもしれません。
これらが出て行ってくれたのかな?
さて、TREのグローバルな本部というのは南アフリカにあるそうで、そのあたりで水害があった時に、すぐにTREができる方達が行かれて、エクササイズをされた結果、PTSDの症状を発症した方がおられなかったというお話も聞きました。
手法は違いますが、私もご縁を頂いた方にヒプノセラピー、NLPセラピー、ビリーフチェンジセラピーのセッションをさせて頂いています。
悩みを持っておられる方のお役にたてるよう、これからもがんばって行きます。^^