30代初めの頃、経営コンサルティング会社、ベンチャー支援財団で働いており、起業家の方や、中小企業のみなさんのお手伝いをさせて頂いていました。
そして、現在、サラリーマンしながらセラピストとして、すこしでもクライアントさんのお役にたてるよう、頑張っています。
経営コンサルタントとセラピストに共通するもの、それは黒子であること。
主役はあくまでクライアントさんなので、通常、黒子であるコンサルタントやセラピストが表に出ることはありません。
また、クライアントさんが依存してこられるような事態は避けなければなりません。
クライアントさんが自立され、あるいは成功してご自分の道を歩いて行かれるのを陰からそっと見送る立場です。
良かったな~ という思い。
そして、ちょっぴりさみしさがあることもあります。
それからまた、いつかまた会うことがあったら、今度はクライアントさんとセラピスト、コンサルタントではなく、友人として会いたいねという思いもあります。
出会いと別れ、そして新しい関係への発展、新しい未来。
いろいろな役割、立場がある中で、あくまで黒子として行く道を選んだ訳ですが、たまには自分が主役になることがあってもいいかなと思ったりもする今日この頃。
たまにはやってみますか!
と考えています。^^