★面談④

合格

息子の個人懇談で
担任独断での服薬の提案から
始まった学校とのやりとりの記録です。

『薬の服用について①担任からの提案』　




注意会話をすべて記録したわけでは

ありませんので

一部違う箇所があるかもしれません。

メモの記録や思い出して書いてます。



クローバーてんとうむし


前回




てんとうむしクローバー



 

​面談で聞くこと


①担任の独断による服薬について、他の先生方が服薬の必要性を感じているかどうかの聞き取りの結果を教えてもらう済み✔︎

②交流教室が6月から行われなくなった経緯と、２学期以降の交流教室はどうなるのかを聞く済み✔︎

③１学期の学習について、担任は「すべて終わった」と話していたがそれは本当なのか？テストの返却がないので担任にテストの返却を求めつつ、学習面について聞く←今ココ注意





担任に１学期に行った単元ごとのテストを見せてほしいとお願いした私たち夫婦。


しばらく私と担任との間で
「見せてほしい」「できません」などとやりとりが続きました。


そして、担任は「これまでの学校では〜」「私の今までの経験を踏まえると〜」「特別支援の指導要領では〜」など教員論や自身の経験を語り出した。


これまでの担任とのやりとりの中で、担任が教育論や担任自身の経験を語り出した時は担任にとっては不利な状況だと学習している私たち夫婦。
今まではテストやってないのでは？という疑惑でしたが、担任の言動を見て〝テストやってないな〟と我々は内心確信していました。でもそれを校長先生・教頭先生の前で認めさせないと意味はありません。管理職の前で担任に認めさせないとあやふやにされることは目に見えてます（これまでの経験上）。


なんとか担任に認めさせないとな…と思いながら担任の話を聞いていました。


その時、校長先生が「〇〇先生、そういう話はいいですから、今はまとめテストを見せる見せないの話でしょう？やってあるならお見せすればいいだけのことです。それとも何か問題があるのですか？親御さんが見たいとおっしゃっているのだから持ってこればいいでしょう？お見せすれば解決するのだから今持ってきなさい。」

担任「う〜ん…時間がかかるもので…今はちょっと…」

校長先生「〇〇先生…（担任の先生を睨みつけるように見ながら）テストやったの？やってないの？どっちなの？」



…校長先生ストレートに聞いちゃったーー！！！びっくり



（私の心の声：校長先生ナイス拍手拍手拍手担任の先生が始終しどろもどろでこちらも困り果ててる中、校長先生がドストレートに聞くもんだから、プッと吹き出してしまった私です。）


私はあえてテストをやったのか、やっていないのかストレートに聞きませんでした。それはストレートに聞くとさらに担任との関係が悪くなるかなと思ったし、担任に対しての一応の配慮からです。それを察したのか、どうかわかりませんが、校長先生がストレート、ド直球に聞いて下さいましたびっくり


一同担任を見ます。
明らかに動揺している担任。


担任「………やってません。」


…………


………ここまで長かった…ネガティブ


やっぱりな。だろうなと思ってましたが。


問題山積みです。


テストもしてないで成績つきますか？


それで１学期の学習内容すべて終わったと言えますか？


親が、学校側もその事実を知らなかったというのは問題ではないですか？


そして、何より認めるまでの間嘘をついていましたよね…そんな担任を我々親が信用できますか？信頼関係が築けると思いますか？


校長先生「テストをやってないと言うのはどういうことですか？」

担任「………」

校長先生「やるべきテストをやってないんですか？」

担任「…はい。」

校長先生「すべてやってないのですか？」

担任「すべてではありません。一部は授業中に行ってますが…」

校長先生「それはテスト形式で行ったのですか？」

担任「…いや、テストではなく、授業中に課題プリントとして行いました。」

校長先生「テストを課題プリントとして行ったと？」

担任「はい。」

校長先生「テストをテストとして行わず、テストも全て行ってないと？」

担任「はい。」

校長先生「テストは全て手元にありますか？」

担任「あるものとないものがあります。」

…どうするのよ、これ…

私「校長先生、担任の先生の発言からテストをやってないということがわかりましたが、通常級の２年の先生方に１学期に行ったテストをすべて確認して頂いて今後のご対応をお願いしたいのですが？」

校長先生「はい。それは必ず。我々管理職も入ってしっかり対応させて頂きます。２学期が始まってからですが、テストも行っていきます。ご指摘ありがとうございます。」

担任は下を向いたまま、でもやはり不貞腐れたような表情にも見えました。

我々「「どうぞよろしくお願い致します。」」

校長「他に何かお聞きになりたいことはありますか？」

我々「「いいえ。」」」

校長先生「では、担任の先生は退室して結構です。」

担任「えっ…でも…」

校長先生「戻っていいです！」

我々、担任へ「「今日はお時間を頂戴してありがとうございました。」」

担任、何度も振り返りながら退室するのでしたドア


担任退室後、校長先生たちと少しお話しするのですが、長くなるので次に書きます。



続き