夏休み、今のところNo癇癪な息子看板持ち
いい調子です。
放デイを利用してるのでずっと一緒というわけではないから、それがいいのかもニコニコ
新しく通いだした放デイが昼ごはんやおやつをみんなで作るのでお弁当を作らなくていいから私も楽できてる飛び出すハート放デイに感謝ですニコニコ



さて、学校でのみ落ち着くことができない自閉スペクトラム症の息子。診断は出ていませんが、ADHD気味だと主治医に言われています。個人懇談で担任から薬の服用について提案があった話の続きです。

前回


   



個人懇談で私から担任に質問したことがいくつかありました。その回答がなぜか主任先生からということになり、主任先生には面談という形式でお願いしたいと提案し、先日面談してきました。




面談をして驚いたのが、担任に私の質問の意図が全く伝わっておらず、私が怒っているという認識だったらしい…
全く怒ってないんだけど…
①交流学級がなぜ行われなくなったのかその経緯が知りたい
②交流学級での息子の様子を交流担任に聞いてほしい
この2点を知りたいとお願いしただけなのに…悲しい
(交流学級が中止になったことを知らせなかった担任には静かに怒ってますニコニコ雷もしかしてそれが態度に出ていたのかな?!)
主任先生も担任の話を聞いて、ゆちさんがそんなことを言うわけないのにと思ったそうであれ?と感じたそう。
これまでのことを踏まえると担任はいかに自分が悪くないと思ってるかがよくわかる。悪いのは周りで自分はしっかり、ちゃんとやってるという認識なのだろう。質問をする、担任に問いただす私が悪いという認識なのだろう。担任にとって私はきっと口うるさい親であり、モンペなのだろう。



そして、交流学級や学習面についてまた問題点が出てきたので…教頭先生に確認しないといけない悲しい担任の独断による薬の提案みたいに結構大事になりそうな気配…不安担任と他の先生たちがコミュニケーションを取れているのかも謎。たぶん取れてないと私はみている。主人と相談して、担任、教頭先生、校長先生と特別支援教育コーディネーターの先生と話をさせて頂きたいと申し入れをして、来週学校でお話しすることになりました。



今回の面談はいい機会だからと主任先生に色々聞いてみました。
担任の薬の提案の話も聞いてみましたが、主任先生も教頭先生から話を聞いて把握していたのでスムーズに話が聞けました看板持ち
結果的に支援級の他の先生たちは息子に薬の必要性を感じていないそうです(現段階ではね指差しひとまず安堵です。正式な回答は校長先生たちとの面談の時に聞く予定になってますが…管理職の先生より現場の先生の声が聞きたかった私です。



今回の面談で、主任先生は「息子くんは〇〇組(息子のクラス)にいる時だけ落ち着きないですね。クラスから一歩出てしまえば落ち着けるので、〇〇組が良くないんだと思う。息子くんは〇〇組にいる時は顔付きが全然違います。息子くんにとって現状はいい状況ではありません。」と話していて、主任先生も困り果てていた。息子のことを心配し、担任に言ってるけど何も変わらずお手上げ状態。主任先生の話を聞いてると、担任は他の先生たちとの意思疎通も取れないのでは…と感じてしまった。教頭先生や校長先生に訴えてもなかなか変わらない現状に「辛い」と本音を漏らしていた主任先生の姿に、これは息子だけの問題ではないな、息子以外のクラスメイトで休みが増えた子もいるし(息子から聞いた話)、クラスメイトにとっても今の状況は良くないし、教員にとってもよくないと思う。主任先生の話を聞いて現状を解決したいという気持ちはすごく感じたし、私も変わってほしいと強く思いました。



色々話を聞けて、面談という形式にしてよかった。
面談にしたことで主任先生から教頭先生に話が伝わることになったのも大きい。(教頭先生も私が何を話していたか教えてと主任先生に話してたみたいだし)



来週の話し合いに向け、週末、主人と何を話すか、しっかり話そうと思います。
そして、我々保護者の要求はなんなのか、どうしたいか、しっかり決めることにする。



果たして夏休み中、何回学校に行けばいいのだろうかもやもや



でも、息子のため、息子にとって小学2年生は1年間しかない、その1年を無駄にしないためにもやれることはやらないといけない。頑張る。



お読み頂き、ありがとうございました。



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