小学校での個人懇談で、
出た担任から薬の服用について。

私の気持ちを伝えましたが、不完全燃焼に終わった個人懇談。

後日回答が多すぎたし、

明確な回答が担任から得られなかったということでモヤモヤが募る。




ただ、薬の服用については、
薬で解決しようとするなよピリピリ
担任の指導力には問題はないのか??
という気持ちと
学校での息子の様子はそれほどまでにひどいのか?息子に関わる先生たちが話し合った結果、個人懇談という場で担任が話してきたのか?
という気持ちがあり、
もし学校での息子の様子がひどく、先生たちも困っているのなら息子がどのような様子なのか、再度確認して児童精神科を受診しようと思い、帰宅。
そして、息子の連絡帳に
「今日の個人懇談ありがとうございました。先生がおっしゃられた薬の服用についてですが、他の支援級の先生たちも薬の服用についておっしゃられているのですか?また薬の服用の必要性を感じた息子の学校での様子を紙面に書いて頂けませんか?お手数だと思いますが、主治医に正確な情報をお伝えしたいので、先生に書いて頂いた紙面を持って児童精神科に受診したいと思いますので何卒よろしくお願い致します。」と書きました。



その日、主人にも個人懇談の話をし、薬の服用に関してはその場では必要ないと答えたけど、実際に学校での息子の様子を詳しく聞いたわけではないので、担任には不信感があるけど、他の先生たちもそういうのならば、本当に落ち着きがないのだろう。児童精神科の主治医に話した上で今後薬の服用について考えようということになりました。



そして、翌日、
連絡帳には「今日電話でお伝えします。」と担任のコメントあり。
夜、小学校からの着信が…携帯
ちょうど夕食を作っていた最中だったので、主人にお願いして電話に出てもらいました。
結論から言うと・・・
薬の服用については担任の独断で誰にも相談せず薬の服用について提案し、支援級の先生方からは薬の話は全く出ていないとのことでしたチーン
結論を聞き出すために、主人がすごーく丁寧に学校組織の話や学校の体制の話を一つ一つして、担任に確認して、長い時間かけて結論を聞き出したのです拍手さすが教員拍手今までで一番頼りになる主人でした拍手拍手
スピーカーにし、子どもたちに聞かれないように部屋を移動し、私もこれは聞かないとまずい内容だなと思い、家事を中断。息子に娘を託し(こういう時に息子は頼りになります拍手)、主人と2人で話を聞くことにしました。
主人「先生、薬の話ってものすごくデリケートな話題ですよね?それは認識されてますか?その薬の話を誰にも相談せず、話すということの重大性を認識されてますか?学校組織が機能してないのですか?もし薬の必要性を感じたら、支援級の先生はじめ、関係する先生方と話し合った上で保護者に伝えないといけない話題ですよ。それともそちらの小学校は担任の独断でデリケートな薬の服用の話をされるということでしょうか?」と担任に問いただす。
(今振り返っても、主人が真っ向から正論で責めて、しかも感情的にならず、冷静に対応しててこちらの背筋が凍る…私が担任なら逃げ出したくなるな、と思いましたが…私はそもそも担任のようなことは絶対しません。絶対担任みたいな教員にはなるもんかと決意を新たにしました。)

担任「・・・・・・」
無言😑

主人「薬の服用については先生の独断ということはわかりました。では、妻が連絡帳に書いた内容で、先生が薬の服用の必要性を感じた息子の学校での様子を紙面に書いて頂く件はして頂けますか?」

担任「…できません。」

主人「それはなぜですか?」

担任「お医者様の依頼があれば学校側も書類は作成します。」

主人「保護者が依頼したら書けないのですか?」

担任「ですからお医者様の依頼があれば、私は書きます。」

主人「先生、あのですね、では学校での息子の様子を具体的に知らずに児童精神科受診できますか?先生は薬の服用の必要性を感じてるんですよね?なら、息子の様子を紙面にすることがなぜできないのですか?私たちは先生の言葉を正確に主治医に伝え、薬の必要性を確認したいんです。私たちが先生から聞いて、主治医に伝えると内容が違ってしまうかもしれません。なのでお手数だと思いますが、先生の言葉を正確に伝えるためにも紙面にしてほしいというお願いなのですが…」

担任「お医者様の依頼があればお書きしますので・・・」

主人「そうですか。昨日妻には息子が水たまりに入ったのを見て、先生があれ?と疑問に感じ、薬の服用について提案をしたと聞きましたが、それ以外にも息子のどんな様子を見て薬の必要性を感じたのですか?」

担任「それはですね・・・・」
(しばらく沈黙続く)


これは困ったと主人と顔を見合わせた私。



ごめんなさい…
長くなるので続きます。



続き