息子は自閉スペクトラム症
知的の遅れなし
コミュニケーション苦手な男の子
特別支援学級に通ってます
理事長先生とのお話が終わり、プレ担当の先生とも少しお話をしました。
プレ担当の先生は現役ママの先生たちで何かと相談に乗って下さいました。先生たちはいつも優しく笑顔で接してくれました
私にとって理事長先生のお話はとても苦しく、言い方も私には冷たく感じられ、理事長先生の前では絶対に泣きたくない!と気を張っていたせいか、理事長先生が去ったあとのプレ担当の先生たちとのお話で号泣してしまいました。
理事長先生のお話は、私がとても責められているように感じてしまい、我慢ができなかったのです
きっと私が泣いたことも理事長先生に伝わるだろうなと後から思いましたが、涙が止まらなかった
今思えば、理事長先生も言葉を選んで、お話して下さったと思うのですが、当時の私はプレ通いに疲れ果て、いっぱいいっぱいで余裕がなかったのです
(結果的に息子を受け入れてくれた幼稚園、理事長先生には感謝してもしきれないくらいです)
プレ担当の先生には「お母さんは十分〇〇くん(息子)のために頑張っていますよ、何かあったらいつでもお話聞きますからね。」とおっしゃって頂き、とても嬉しかったです。
今思い出しても泣けてくる〜
先生たちの優しさがとても心に染みました。
障害のことってなかなか人に言いづらい(←私は)
私自身、障害に対して無知だし、無知だからこそ障害に対しての偏見もあったと思うし、
もし息子に障害があるなら私のせいだとか妊娠中の過ごし方がいけなかったのかなとか自分を責め、
一人で抱えてた部分はとても大きかったと思います。
その後ですが…
理事長先生に会うたびに「受診されましたか?」とか「その後どうなりましたか?」と聞かれ、すごく苦しく感じてましたし、理事長先生がとても苦手になりました。
ほぼ毎回、理事長先生に同じことを言われるのがとても苦だったし、私自身はっきりしたいと思い、わからないことばかりだったので自治体の保健所に行きました。
そこで私は私たち夫婦が感じていた息子の様子、プレ幼稚園での出来事、息子の様子を実際見てもらいながら保健所で相談し、療育センターを紹介していただきました。
保健所で教えて頂いた地域の療育センターに電話し、事情を説明し、受診を希望していることを伝えると…
「申し訳ありませんが、今から早くてご予約は3ヶ月後の4月になります。そして、小児科を受診される前にまず、発達検査を受けて頂きます。」と電話口で言われました。
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