羽田西町正月マラソン結果
1月2日、新年明けての初レース、羽田西町正月マラソンで、1位!(シニアの部だけど。)
箱根駅伝1区の応援をしたあと、その学生のランニングフォームをイメージして、大会で走った。
併せて、『その1秒を削り出せ!』の気持ちを持って走った。
箱根駅伝1区の応援をしたあと、その学生のランニングフォームをイメージして、大会で走った。
併せて、『その1秒を削り出せ!』の気持ちを持って走った。


2018 エントリー
2018のエントリー状況は、次のとおり。
1月2日 羽田西町マラソン大会(当日エントリー)
1月28日 勝田マラソン
2月4日 館ケ森ごっつおマラソン
2月11日 いわきサンシャインマラソン
3月11日 古河はなももマラソン
3月25日 東北風土マラソン
4月15日 かすみがうらマラソン
2018は、必ずサブ3達成するぞ!
まずは、ケガしないように基礎体力を付け、疲労をためない。そして太らないようにすることだ。
第13回さのマラソン結果
佐野駅に着き、地元出身の友達に大会会場まで送迎してもらい、お陰さまで順調に着替え、アップ、トイレが出来て、良い感じでスタートラインに立つことが出来た。
さのマラソンは、昨年も出場していて、何となくコースを覚えている。
ちなみにパッフレットの表紙には、昨年、走友と参加したこともあり、ともに写真に写っている。

■コース
コースの攻略は、21キロと30キロのトンネル前後のアップダウンだ。
前半如何に脚を使わないことが、このコースの攻略法だ。

■序盤
体重は、+1kgなので、まあまあイイ感じに絞れている。
しかしスタートして、思ったより体が重い。
だけどタイムは、なぜか5キロ21分前後なので、もしかするとサブ3行けるかもしれない。
しかもサブ3を狙ってると思われるランナーの6~8人の集団で序盤のペースをキープする。
■中盤
風が多少吹いていて、集団は小さく固まり、肘がぶつかることが度々あった。
でも、みんなこの集団から遅れを取らないよう気を張って走っているのが分かる。
給水所で少しバラケルが、また、すぐに集団に固まる。
いよいよ、トンネルまでの登りが始まった。
集団は縦に長くなり、登りの得意のランナーが前で引っ張って行く。
トンネルを過ぎ、今度は長い下りだ。
登り坂が苦手のランナーは、ここでペース取り戻し、また集団がひと塊になる。
■終盤
25キロ地点の折り返しを過ぎ、2度目の登り坂で、また集団が長くなり、ついに集団がくずれてしまう。
僕は、なんとかくらい付いていくことができた。そして、トンネルを超え、下り坂でペースについて行く。
しかし、平坦になって脚が重くなり付いて行けなくなった。
腕を振って、集団を引っ張て来たランナーに追い付こうしたが、距離が徐々に広がっていく。
気付くと集団は、バラバラになってしまった。
ここからは、単独走だ。
35キロまで、ペースを維持したが、やはりここまで脚を大分使ってしまったようだ。
38キロで、腰が落ち始め、完全にペースを維持できなくなり、サブ3に届かないことで諦めの気持ちが出始める。
(神風でも吹いて、背中を押してくれないかなあ~。)って、他力本願も期待したが、なかった。
ゴールタイムは、惜しくも1分47秒オーバーだ。
残念ながらサブ3は、かなわなかった。

■表彰式
ゴール後、悔しさが込み上げてきた。
そこで、コンタクトがずれたような素振りをして、シャワー室に駆け込む。
シャワーを浴びながら、半泣きの顔の涙を洗い流す。
(1分47秒なら、頑張れたんじゃなかったのか?)
何度も何度も、悔しさ込み上げ来る。
大分悔しい気持ちが修まってきたものの、落ち込んだ気持ちは修まらない。
落ち込んだ気持ちのまま味も分からず、ただエネルギー補給のため、耳うどんと味噌饅頭を口に放り込む。
うつむきで耳うどんを食べていたら、表彰式の集合アナウンスで名前を呼ばれた。
なんと8位入賞であった。

サブ3を達成出来ずに落ち込んでいたけど、8位入賞!!!で少し持ち返し、自分への褒美として、コシのない麺が特徴の佐野ラーメンを食べることにした。
コシが無いので、スルスルと食べてしまった。
「さのまる君、来年は必ずリベンジに来るからヨロシク!」