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第6回古河はなももマラソン

7時ジャストの武蔵小杉発の湘南新宿ラインに乗って、古河駅まで乗り換えなし。しかもグリーン車で会場に向かう。快適な電車遠征だ。
体調もいいし、気温も丁度いい、絶好のマラソン日和。
今日はサブスリー行けるような気がする。
■スタート前
多摩川クラブの集合場所に行って、着替える。
今日はサブスリー経験者の蒼々たるメンバーがそろっている。
普段の練習会では、ワンランク上のメンバーで、彼らの前を走ったことがない。
この豪華メンバーに付いていくことができたら、間違えなくサブスリーだ。
■スタート
スタート前に最後のトイレを済ませようと行列に並んだが、結局スタート3分前になっても、順番が来なかったので、用を足すのを止め、少々我慢して走ることにした。
急いでスタート地点まで走る。これはアップのつもりだ。
■序盤
アップダウンはほとんどなく、折り返しが多く、何回もランナーとすれ違う。
お互いに励ましあいながら走る、飽きることのないコースである。
5km地点を予定どおりのタイムで走る。
しかし、周りのランナーより、明らかに汗をかいているようだ。
10kmくらいで、脚が重いことに気付く。
でも「もう、行くしかない!」
しかし15kmで早くもラップが落ち始める。
「今回も、序盤でサブスリーを諦めるのか・・・・」
モチベーションが下がると同時に、腰も下がったフォームに変わる。
■中盤
15km地点を超え、既にラ周りのランナーに付いて行けず、ズルズルを後退していく。
「ここからは、しぶとく粘って走るしかないなあ~」
脚のバネが無くなり、ストライドが伸びない。
持ち前の負けず嫌いで、ゴールを目指す。
■終盤
25kmを過ぎ、既に体力も残り少ない。
脚も重い。
今年は、【いわて銀河ウルトラマラソン】にエントリーした。
ウルトラの75km地点だと思えば、良い練習になる。
ズルズル後退しながら、ゴールまでなんとかたどり着いた。
3時間17分41秒
■今後
来年もエントリーしようと思う。
その時までに、しっかり脚作って臨みたいと思う。
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七転び八起き

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昨夜未明に小雪が舞い、路面が真っ白。
その下には、一昨日の雪が溶けて、部分的に凍結しているが、見た目は全く分からない。
安波山の登りは、何とか無転倒で堪えたが、下りはダメだ。何回転倒したことか。
何回も滑って転んでいるうちに、柔道の受け身のやり方がわかって来た。
でも、やっぱりあちこち痛いので、明日からは平地を走る事しよう。

第9回いわきサンシャインマラソン結果

今朝になって雨があがり、快晴の絶好のマラソン日和。
体調もまあまあ、サブ3を狙うに、最高の舞台が整った。
■スタート前
 双葉郡広野町の民宿に前泊。
 20畳の部屋が5つに仕切られた古民家のような宿だ。
 工事作業員が長期滞在に使っている民宿。
 大会の駐車場まで30分。それからシャトルバスに乗って会場入り。
 7時40分、Runjogの集合場所にギリギリ間に合う。
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■スタート
 スタートしてすぐ下り坂なのに、脚が前に出ない。
 息が切れる。
 5km地点通過21分だ。
 下り坂だったのに、どうもカラダが重い。
 この時点で早くもサブ3を諦め、守りの走りに変える。
 この先、アップダウンが続くので、タイムを気にせず、リズムだけ集中する。
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■中盤
 中間地点にくるまで、相当の体力を消耗したようだ。
 ここからは、ウルトラマラソンだと思って、残り20キロを走ることにした。
 フィニッシュ地点の横目にして、ここから終盤を走る。
 その前に、トイレに寄って、呼吸を整え、気持ちを改め、コースに戻る。

■終盤
 ピッチもストライドも既にバラバラ。
 トコトコ走で腕だけ振って、第2折り返し、そして戻ってくることだけ考え進む。
 沿道の応援は、大漁旗、太鼓、吹奏楽隊、チアリーダーなど地元の声援が背中を押してくれる。
 そしてヘロヘロでゴール!
 フル連続81回サブ4はなんとかキープできた。

■タイム
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