8日のパン教室も猛暑でした
庭のハーブ水や蓬茶を飲みながら
昭和30年代団扇と扇風機で
汗かきかき食事をした記憶が蘇りました
皆さま耐えられましたね
パスタ材料
♪究極?のペペロンチーノ(1人分)
材料;乾燥パスタ 100㌘
赤唐辛子(お好みで種を使用) 1本(種を取り半分に切る)
大蒜(にんにく) 1片(ミジン切りにし風味を生かす)
パセリ 大さじ1(ミジン切り)
自然海塩 お好みの量
ラード 大さじ2(炒め用)
サチャインチオイル 大さじ1(からめ用・香りを生かす)
水 1500cc(茹で用)
塩 15㌘(茹で用)
作り方;①にんにくとパセリはミジン切りにします。赤唐辛子は半分に切り種は取る。
②鍋に水1500cc、塩15㌘を加え沸騰したら、パスタを上下ひねって鍋にいれます。
②パスタを茹でている間に、ラードとミジンにした大蒜(にんにく)と赤唐辛子を入れ、
火は中火にし、大蒜の香りがしたら火を止めゆで汁20ccを加え乳化させ
余熱で大蒜の色を止める。
早めにパスタをあげる(茹で時間の2分前)=アルデンテのチェックがスムズーにおこなえる。
②のフライパンに、パスタとゆで汁を加、パスタの固さをチェックしながら、塩加減もチェックする。
火はしばらく中火にし、フライパンを宙に浮かすようにして、こまめにゆで汁を入れながら、
油と水が完全に一体化(乳化)してきたら、火を弱火にし、パスタの固さと塩加減をチェックし、
仕上げにサチャインチオイル大さじ1とゆで汁少々を加え、白濁した色ととろみ具合をみて、
自分好みの固さ加減になったら、ミジンにしたパセリを加え完成!!
赤唐辛子とにんにくのいい香りがしたら火を止め
3分茹でたパスタと茹で汁、塩を加え
お好みの硬さと塩味を調整し
サチャインチオイル大さじ1を回しかけ
出来上がり
パスタに夢中で
無口になり『ウグイス』だけが
美しくさえずっていた教室でした
♪キャベツスープ(4人分)
キャベツはざく切りにし、鍋にミネラル命の出汁3カップ、純米酒とみりん各大さじ
1½,しょう油、塩と胡椒各少々を沸騰させ、キャベツが柔らかくなったら、
胡麻油を少々たらし、溶き卵でとじます。青味を飾ってお召し上がり下さい。
ミネラル命の出し
キャベツと出しの旨味に
暑さも凌げそうです
♪インド・ポアブス農園の有機栽培デメター認証珈琲
Demeter(以下、デメター)認証は、世界で最も認証基準が厳しいと言われているドイツのオーガニック認証の一つです。
欧米では、デメター認証を取得していることが信頼に繋がり、一種のステータスとして認識されます。
デメター認証を取得するには、農作物や家畜を
バイオダイナミック農法(太陽の位置。月の満ち欠け・植物のリズムに合わせる
ルドルフ。シュタイナー提唱)という方法で行います。
また、加工過程もデメターによる厳しい基準に即して行う必要があります。
例えば、冷凍フルーツを解凍する際は、電子レンジを使用してはいけません。
また、ハンマーミルと呼ばれる調理器具などの使用も禁止されています。
5月からデメター認証の珈琲を愛飲しています
奥深い味に満足・満足でございます