6月パン教室
アンコールでミラノグリシー二作りました
今回はスペルト小麦とさらに古代お小麦ブラックエンマーも
加えたグリシーニです。
噛めば噛むほど味わい深いグリシーニ
ナポレオンも愛したのも納得![]()
♪トリノスティクパン(グリシー二)(約40本)
材料;古代小麦(スペルト小麦) 500㌘(全粒粉、小麦粉でも)
自然海塩 8㌘
砂糖大根糖 8㌘
石臼挽き小麦天然酵母(25年もの) 150㌘
ぬるま湯 100cc〜120cc
サチャインチ油、太白胡麻油、アマニ油 合計100cc
作り方;①ボウルに粉、酵母、塩、砂糖をいれ、人肌くらいのぬるま湯を少しずつ注ぎながら
手でこねます。ここに油を加え手に生地がつかなくなるまでよく練ります。
②練り上げた生地に油(分量外)をひいたボウルに丸くまとめ、
シャワーキャップをしお風呂場など暖かい場所で
一次醗酵させます。一次醗酵➾50分
③醗酵した生地をガス抜きし、丸めなおし10分ベンチタイムをします。
④スケッパーで一個20㌘位の大きさに切り棒状にします。
棒状にした生地はオーブンシートに並べ、布巾をかけ暖かいところで10分置きます。
⑤ハケで表面に油(分量外)を塗り、180度Cで20〜25分
ゆっくりと焦げ目がつくまで焼きます。
胡麻やバルミジャーノ・レジャーノチーズ、ジャム、溶けるチョコレート、蜂蜜、
ベーコン、生ハム・ハーブなどお好みのトッピングを生地に混ぜ込んでもいいですよ。
グリシーニはイタリアのトリノで生まれたスティックパンです。
パンと異なるのは、サチャインチ油やアマニ油などの脂質が加えられ、
日持ちよく消化も良いことです。
伝説では、1684年トリノの有名なサヴォイア家のヴィットーリオ・アメデオ2世が、
とてもかぼそい病弱な子供だったので、
その母マリア・ジョバンナ・バッティスタ・ディ・ネモスが、
宮廷医に息子が強くなるよう、虚弱体質が克服できるよう相談した所、
食生活からの改善を指示されました。
その宮廷のパン職人アントニオ・ブルネロが
消化良く食べやすいパンを開発したのが始まりと言われています。
ちなみにこの息子は、父が早くに病気で亡くなり、9歳でサヴォイアの公爵となりました。
ナポレオンも大好物で、皇帝への定期配送便にはトリノのグリシーニがあったとか!!







