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以前、上記アップブログでご紹介させていただきました、

私の姑、トルコ語で ”カイナナ” ストーリーですが、今回は、

「ケチケチ大作戦/10の掟編」として、以下 10カ条を皆様にお

話しさせていただきたいと思います。長文どうぞご容赦ください。

 

 

 

ひょっとして皆さんも既に実施している似通った事例もあるかも知れませんが、

これらのカイナナがセコセコやってた事柄は、日本からトルコに嫁に来てばかりの私には 本当に新鮮な発見で、その都度「ムムム!流石!我カイナナ!」と唸らされたものです。

 

とても参考になり感心した事例もあるので、今回皆さんに是非ご紹介したく、、

それでは どうぞ!

(私って節約に関心が薄かったなぁ~、とつくづく思い知らされました。まだまだ甘ちゃんですね。)

 

 

カイナナは、通常 毎日料理をせず 翌日も同じメニューを食べるので、多めに料理の作り置きをし冷蔵保存するのですが、食べる3時間前には冷蔵庫から鍋を取り出して置いておく 可能な限り自然に室温で温度を上げておいて、食事の時 温めなおす際に使用するガス量をMAX節約する為

 

 

② トイレを流すのは (大)の時だけ(小)の時は流さずそのまま

(これは一人暮らしだからできるのかも、、)

   

 

⇒ なので見たのですが、トイレットペーパーの使用量は、1葉 (1ミシン目)だけ。(⇒ 手が濡れちゃわないですかね、、?)

 

 

 家の改装前は、洗濯機専用の排水口が別途なく、ホースの先をトイレなどに差掛けてたのですがトイレ流し用に洗濯排水をいくつかのバケツにキープ

 

 

イスタンブールでは、JRのICカードSuicaの様な 公共交通機関共通のタッチ式パスがあるんですが、初回乗車開始から”2時間以内”の乗り継ぎであれば、2回目からは運賃が割引になるので、待ち合わせの際など、私は先に改札の中に入って待ってたりするのですが、カイナナは その2時間切れを考慮し、外で待って、出発ギリギリまで改札をタッチ通過しない。

(初めてこれに遭遇した際、外で一人何をしているのか意味が解らなかった)

 

 

ケトルでお湯を沸かすときは、余分な水は入れず、都度きっちり必要分の水だけを入れて、沸騰までに掛かる電気量を最小限にする

(多めに沸かすと、その水は 次に使うまでに冷めてしまい、どのみち再度沸かすことになるから)

 

 

サランラップは、油がついたりさえしなければ軽くすすぎ、何度も使う

(一体何円節約になるのかは??世の資源の為にやってるのではないと思いますので、、)

 

 

私が旅行に出た際に、ホテルのバスルームにおいてあるシャワーキャップを活用したいから、使用せずとも持って帰ってこいといわれた。

 ⇒ サランラップの代わりに、料理皿のカバーとして使うそう。

 

 

一度びっくりさせられたのが、手間と油とガスがもったいないからと、お客さんが夕食にきたときに、メインの肉の 付け合わせのポテト料理の代わりに「ポテチ」を置いたこと!

普通はベイクなり、マッシュなり、フライなりジャガイモを調理します

まあ、ハンバーガーなどの付け合わせだったなら “アリ” かも知れませんが、、、

 

 

食器を洗う際、バケツ一杯の温水だけで先に全て予洗いし(蛇口から水を決して流しっぱなしにしない)、その後、バケツの水をきれいな温水に取り替えて洗剤を入れ本洗い、最後にシンク(流し台)の中も綺麗に洗い洗剤で洗った全ての食器をその中に入れて一つ一つすすぐ際に、そのすすぎの水が下の他の食器にもかかるようにし、そこで先にある程度の洗剤成分を流し落とし、水道使用量を最小限に!

⇒ 毎回食器と共にシンクも洗っているので、全くドロドロヘドロにならないで清潔だし、シンク洗浄用のスポンジの必要もない

 

 

以上です!

 

P.S. 他に思い出したらまたUPさせていただきます。

 

思い出しました!

 

おまけ!カイナナは、Hamur İşi(pastry)小麦の練り物料理が得意で、たまにパスタ (Fettuchini様マカロニ) を作られますが、それを茹でた残り湯を

打ち粉で既にとろみがついてる といって、スープに使っていた

 

 

ではでは~ラブラブ

 

 

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