マインクラフトに東宝監修「ゴジラ」。逃げる、抗うなど4つの遊び | ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

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映画の影響で今、ゴジラが熱い!


インプレスは、ゲーム「マインクラフト」向けの東宝監修による公式コンテンツ「ゴジラ」を、ゲーム内ストアのマーケットプレイスで発売した。価格はゲーム内通貨で1,510マインコイン。

1954年に公開されて以来、世界中に熱狂的なファンを持つ映画「ゴジラ」のマインクラフト作品を、東宝監修のもと、都市再現プロジェクトを原点に大規模建築を手掛ける日本最大級のプロクラフターチーム「Team-京」とJapan Crafters Unionが企画・制作したMinecraft公式作品。

映画館で観る作品を選ぶように、4つのスクリーンから好きなゴジラ作品を選んで遊べる。

この公式コンテンツ「ゴジラ」では、シネマコンプレックスをモチーフにしたワールド内に、ゴジラが持つ特徴的な世界観を元にした4つの作品のスクリーンを用意。ゴジラから「逃げる」をテーマにしたスクリーン1、ゴジラとなって「戦う」をテーマにしたスクリーン2、ゴジラという強大な力に「抗う」をテーマにしたスクリーン3、ゴジラとコングという未知の巨大生物の生態を「捉える」をテーマにしたスクリーン4から、好きな作品を選んで遊べる。

そのほか、ゲームクリアで獲得できるコインでカプセルトイを回すと怪獣アイテムが収集できるコレクションルーム、映画の登場人物や怪獣になりきる8体のスキンパック、随所に配置された歴代作品ポスターなど、「ゴジラはもちろん東宝怪獣ファンにはたまらない仕掛けが満載」とのこと。

インプレスは2018年1月より、日本国内の法人として初めて「Official Minecraft Partner」となり、日本国内のクリエイターの作品をマーケットプレイスで多数販売している。