コウイチのブログ -104ページ目

日記風妄想小説 第9章


8月11日
妹(法子)は、ナース服の格好で俺の体(上半身)を拭いている。俺は調子に乗って、要求をエスカレートする。


俺『・・か、看護婦さん・・・なんかすごい寒いんですけど・・・』


妹『寒い?・・・毛布もう一枚掛けますか?』



俺『・・・体で温めて貰えますか?』



本当の病院なら怒られるような要求だが、妹も嫌ではないらしく・・・


妹『し、しょうがないなぁ~。と、特別ですよ♪・・・でも条件がありますよ!』

俺『条件?』


妹『森(仮)さんは動かないでください。私が抱きつきますから。』


俺は今の変な状況に思わず笑ってしまいそうになった。
布団の中で、俺は仰向けで、ナース姿の妹は俺の方を向いて抱きついている状態。

俺が少しでも手を動かそうとすると、
その手をつねってくる妹。
だが、動きたい!
妹は気付いていないのか妹の胸に俺の肘が当たっている・・・・引っ込めたい!が、妹はもっと引っ付いてくる。
複雑だ!自分で頼んで今の状態になっているのに・・・。


その状態のまま、何も出来ず、数十分が経った。


俺『法子!・・・いや・・か、看護婦さん!もういいですよ・・・充分温まりましたから・・・・か・・・』


俺が、そう言いながら妹を見ると、妹は気持ち良さそうに眠っていた。看護婦(役)が先に寝てどうする!・・・が、あまりにも気持ち良さそうに寝ている妹を起こすのは・・・と思い、俺は自然に起きるのを、寝顔を見ながら待つ事にした。



可愛い♪
改めて、ジックリ妹の顔を見て思った。

考えてみたら、こんなに間近で妹の顔を見たのは久々・・・いや、初めてかもしれない。
化粧をしているせいか少し大人っぽくなっているが、幼さも残っている妹の顔を見ている内に、俺は目の前にいる妹を「妹」として見ていなかった・・・妹を1人の「女性」として見ていると気がついた。


俺の視線は、薄いピンク色の口紅が光る妹の唇に向いていた。
俺は生唾を飲み込んだ。
動かないでといわれてたけど・・・今なら、ぐっすり眠っているし・・・指で少し・・ほんの少し触るぐらいなら・・・と思い、右手の小指で妹の唇に触れてみた。


続く。

日記風妄想小説 第8章


8月11日
妹はどこからか手に入れた看護婦の衣装を用意して、俺の前に現れた。


俺『な、何だよ!おまえその格好!!』

妹は俺の言葉を無視し、俺を軽く睨んで言った。


妹『森(仮)さん!具合はいかがてすか?』


俺『へ?』


妹『患者の森さん!!具合はいかがですか!?(`へ´)』


俺は、やっと状況を理解した。


俺『あ・・・え~とだいぶ良くなりました。』


妹『そうですか・・・それは良かった・・・・・・では体を拭きますので、上着・・脱いで貰えますか?』


妹の妙に上手い演技と、妹のナース服姿に俺は悲しくも興奮してしまった。


俺は上着を脱ぎ、妹は体を拭き始めた。

妹が体を拭いている時、俺はさらに妹に要求する事を思いついた。


続く。

日記風妄想小説 第7章


8月5日
弟(伸一)が家を出てから、妹(法子)は俺の彼女気取り・・・いや、奥さん気取りだ。

悪い気はしないが・・・・

そんな日々がしばらく続いた。


8月6日
俺は、珍しく風邪を引き、寝込んでしまった。
妹に移さないように部屋から出ないようにしていたが、妹は看病するからと言い、しょっちゅう部屋に来る。
複雑な気持ちだ・・・妹に風邪を移してはまずい・・・けど、体が弱っているこんな時こそ、妹に側に居て欲しい気持ちもある・・・俺は結局、妹に甘えてしまう事に・・・・。


8月11日
風邪はだいぶ治ってきたが、俺はまだ治ってないふりをしていた・・・恥ずかしい話・・・仕事をズル休みしてでも・・・嘘をついてでも・・・妹と長い時間一緒にいたい・・・そう、思っていた。


風邪を引いてる事を理由に無理な要求をするようになっていった。
最初は、手を握ってて欲しいぐらいだったが・・・今では・・・

妹『・・・お兄ちゃん・・・大丈夫?』


俺『あ、あぁ・・・少しは・・・(ほとんど完治してるけど)・・・まだ頭がクラクラするよ・・・(ような気がする)。』


妹『ホント?じゃあ薬持ってくる?』

俺『いや、いいよ!・・・それより・・また手握っててくれるか?』


妹『良いけど、・・・・なんか意味あるの?』


俺は焦りながらも、冷静に答えた。


俺『・・あ、あるよ!!その・・・・安心するんだよ!』


妹『ふ~ん・・・別にいいけど・・・』


俺『・・もう1つ頼んでいい?』


妹『何?・・・変な事じゃないなら・・・』

俺『確か、おまえ看護婦さんになりたいって言ってたよな?』


妹『うん…昔ね!』

俺『俺を入院患者だと思って、体を拭いてくれるか?』

妹『え!う~ん・・・じゃあちゃんと演技してよ!お兄ちゃんも!』


妹は何か勘違いをしている。が、都合の良い勘違いだったため、俺は妹に合わせた。


俺『わ、わかったよ』


妹『じゃあ準備してくるね♪』



準備?妹はそう言うととこかへ出掛けてしまった。



何をするつもりだ・・・・妹よ・・・。



続く。