中国の田舎街は豊かでした | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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今、上海の郊外にある平湖という街に来ています。
昨日の午後4時ころに到着しました。


上海1日目は何をしていたのかというと、
平湖の市街地と文化保護区を歩いてきました。



まず、文化保護区に行ったのですが
ここにはお年寄りが多く暮らしていました。


そして、水路の汚い水を使って髪をあらったり、
洗濯をしたりしていて、原始的な生活に驚きました。


ただ、生活が苦しそうな様子は無く
みんな近所の人と楽しそうに暮らしていました。



それから、街の中心地にいって
いろんなショップに入ってみました。


食料品の店と洋服の店と電化製品の店が多かったのですが
これらは日本と変わらないくらい商品がたくさんありました。

おしゃれな服からダサい服までありましたし


食べ物もかなり豊富にありました。
電化製品に関しては、日本や韓国のブランドから
中国ブランドまで豊富にありました。


しかも、全部激安価格です。
服は300円から1000円くらいで
食べ物は日本の10分の1くらいです。
大きなスイカにいたっては1個50円くらいでした。


これなら、年収が低くても、けっこう豊かにくらせます。
というか、実際に豊かで幸せそうなひとだらけでした。



平湖の中心地で一番賑わっていたのは
ジャスコのような大きくて綺麗なショッピングセンターでした。


ここは、日本のスーパーと同等かそれ以上に
清潔で整っていて、ビックリしました。


中国のイメージは、
雑とかマナーが悪いというイメージだったのですが
まったくそんなことありませんでした。


置いてある商品だけではなく
買い物している人のマナーまで日本と同等以上でした。


中国は近代化が進んでいるといわれていますが
本当にその通りです。



こうして、中国の田舎街を見て思ったのは
「モノを作れると豊かになるんだな」ということです。


当たり前といえば当たり前なのですが
マネーゲームに意識が行って忘れてしまっている
国や人々が多いと思います。


戦後の日本が繁栄できたのも
モノ作りに一生懸命取り組んできたからですし、
やっぱり多くの国民がモノ作りに取り組む国のほうが強いですね。


個人レベルでも同じことが言えるので
何かを生み出せるように意識して行動したほうが良さそうです。



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