母子家庭の長女の役割 | うまくいかない自分のゆるし方 * こころとからだを整えるカウンセリング

うまくいかない自分のゆるし方 * こころとからだを整えるカウンセリング

 
誰かに頼ることができない甘えられない
まじめで不器用でかわいくなれない
昔の私のようなあなたへ

 

母子家庭の長女。

今になって考えてみると

当時はなかなかの責任重大なポジションだったんだよね。

 

 

 

こんにちは。

心屋流カウンセラー 皆みなみです。

風水薬膳茶とメイクレッスンを取り入れて

本当の自分を見つけるお手伝いをしています。

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最近会うひとって

なぜか「母子家庭の長女」が多い。

 

 

共通しているのはみんな

 

しっかりしている

ガマンしてきた

助けてって言えなかった

さみしいってバレないようにしてきた

 

そんなかんじ。

 

 

 

私の場合

親が離婚したのは私が7歳のとき。

 

 

きっと私たちは

”女の子”でいていいはずなのに

”女の子”でいられなかった。

 

もちろん見た目は女の子なのだけれど。

 

 

そうせざるを得なかっただけなのに

『しっかり者のお姉ちゃん』

というラベルを貼られ

更にその期待を裏切らないようにし

 

お母さんのお母さんとして

あるいは

妹や弟のお父さんとして

 

お母さんを助けようと

お母さんに笑ってもらおうと

家族をを幸せにしようと

 

必死で

強く強く

誰にも負けずに

立ち続けてきた。

 

誰かに

頼まれたわけじゃないんだけどね。

 

 

 

ポキッと折れることは許されず、

倒れ込んだままの暇はなくすぐに起き上がる。

そして平気そうな顔をする。

 

「そうしなければ」と決めたのは

他でもない自分自身なのだけれど。

 

それに、慣れてしまったのだ。

それが、当たり前になってしまったのだ。

 

”女の子”ではなく

”お母さん”や”お父さん”だったのだ。

 

 

 

本当は

誰よりも泣きたかった。

誰よりも甘えたかった。

子どもでいたかった。

 

ただ、できなかった。

 

 

 

だからなのか

私自身がそうだからだと思うのだけど

母子家庭の長女は

 

パートナーとうまく行かないとか

いい出会いがないとか

そんなことをよく聞くような気がする。

(すべてではない)

 

私の場合は

2回目の結婚でだんなさんから離婚を言われた。

そして今もずっとひとり。

 

 

 

もう、女の子に戻ろう。

子どものように笑おう。

 

今までできなかったことをして

軽やかに生きていこう。

 

 

 

「でも、どうしたらいいのかわからない」

 

だよね。

 

 

今まで「ダメだ」と決めていたことをやる。

私と一緒に見つけていこう。

 

恥ずかしい思いをたくさんしていこう。

カッコ悪く生きていこう。

 

 

 

そんなふうにしていくうちに

本当の自分を生きることができるのだ。

 

なんて不器用で愛しい存在なんだ。

私たちは。

 

 

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