心屋流カウンセラー 皆みなみです
風水薬膳茶とメイクレッスンを取り入れて
自分自身を楽しむお手伝いをしています
4月30日・5月1日。
堀江薬局の子宝リトリート。
今回の子宝リトリートはシングルの方向けで
女性性を解き放つためのリトリート。
スペシャルゲストで大好きな心屋の先輩美世さん。
グループカウンセリングを担当です。
今回私はサポートスタッフで。
私の顔がデカいわけじゃないのよ
美世さんが小さいのよっっヽ(;´Д｀)ノ
私自身
離婚を2度していて
不妊治療や流産の経験もあって
今年42歳になるから
「もうあきらめたほうがいいのかな」
とか
「こんな思いをひとに言ったら笑われちゃうかな」
とか
下向きなこともいろいろ考えます。
それでもやっぱりまだ
この手にベビちゃんを抱いてみたい
という気持ちはあるんですよね。
その思いを
自分のほんとうの思いを
ないことにせずに認めて、
そのときのために
からだのためにできることをしている。
そんなかんじです(*^^*)
私もウォーキングに参加。
美世さんとペアです。
ひとりが目を閉じて
もうひとりがガイド役となって
お互い言葉を発することなく
ガイドに導かれるまま
目を閉じて歩く、というもの。
↑これは私がガイド役です
目を閉じたまま歩くって
ほんとに怖いこと。
ガイド役のひとを
信頼して、任せることになる。
最初はふたりとも
こわごわ歩き始めます。
無言だから
手の触れ方のみでのサインで
意思を伝えるのだけど
進むにつれて
「あ、こうすればいいんだね」って
「あ、こうすれば伝わるんだね」って
わかってくる。
気持ちをすり寄せていく過程
触れる手を通して感じる安心感
その中で生まれる自由
これってパートナーとも一緒。
ひとりでいると
「ひとりでなんとかしなきゃ」って
「がんばらなきゃ」って
どうしてもそうなってしまうけれど
こんなふうに男性に
また委ねてみたいなって思います。
…引きこもってばかりではイカンね。
夜は、女性性専門の美世さんによる
グループカウンセリング。
ひとにはなかなか言えない思い。
どうしたらいいのかわからないこと。
やさしくあたたかいカウンセリングによる
言えると癒える（ぢんさんより）ことや
美世さんからのアドバイス。
相談されたり聞いていたみなさんも
すっきりしたのではないかなあと
思います^^
私も勉強になりました。
やすらぎの里では
あたたかい温泉につかったり
おいしごはんに癒されたり
屋上で日の出を静かに見つめたり
無心に森の中を歩いて
木々の向こうに広がる青い海に癒されて。
いつも忙しく
ああしなきゃ、こうしなきゃが
きっとたくさんあるのだろうけど
参加者さんはこの2日間で
いろんなことを感じたのではないかな。
ひとの手って、あったかい。
見ているだけでとっても幸せな気分。
就寝前や終了間際にも
堀江さんと美世さんへの質問タイムがあったりして
あっという間だったけど
とってももりだくさんな2日間でした。
愛されよう。
幸せになろう。
私も含め。
＊＊＊
神社の周りにはたくさんの実がなっていて
やすらぎの里の小針先生と稲毛さんに聞いたら
「甘夏」だそう。
大沢先生が以前「ニューサマーオレンジ」のことを
メルマガで書いていて気になったので
お土産に買ってみました。楽しみ♡
