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ご訪問ありがとうございます
心屋流カウンセラー & ティーセラピスト
皆 みなみ です
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怖がっているときに「怖くないよ
」と言われると
不安になる。
わかってもらえないって思う。
怖がっているときに「怖いよね
」って言われると
安心する。
怖さが和らぐ。
落ち込んだときに「がんばれ
」って言われてしまうと
辛くなる。
深いところに入り込んでしまうよね。
落ち込んだときに「辛いよね
」って言われるだけで
少し浮上できる。
味方がいるって思えるんだ。
絶好調なときに「気をつけなさい
」と言われてしまうと
押さえ込まれる気がする。
例えそれが相手の優しさとわかっていても。
絶好調なときに「いいかんじだね
」と言われるだけで
とてもうれしい。テンションアップ。
もっといいものが生まれてきそうな気になる。
ひとがひとと向かい合うとき、
向いている矢印に沿えばいいのだよね。
こころの矢印の向きを感じてみる。
自分が正しいって思っているひとは
信じていることが強いから
矢印の向きが柔軟ではないのだろうね。
だから矢印同士がぶつかってしまう。
ちゃんと生きているつもりなのに
なんだか苦しくて悔しくなってしまう。
ええ、以前の私です。
矢印が見えるとわかりやすいのだけれど。
やっぱり見えないからちょっと難しい。
受け入れるとか、損するとかいうのって、
ひとに向かっていた矢印を
自分に向けてすうっと溶け込ませるイメージ。
私の場合は。
こころの矢印。
ひとと向き合うときはまず
「うん、そうだね。」から始めてみたらいいよね。
なんだかたまには、
絵文字を使ってみようかなと思ってさ
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「相手に知らせて」だと大喜びしちゃいます♪
ありがとう(*^_^*)