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ご訪問ありがとうございます
心屋流カウンセラー & ティーセラピスト
皆 みなみ です
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不妊である状態を使って
何に気づこうとしているのか？
うまくいかないなあっていうときは、
そんなふうに考えてみてもいいのかもしれない。
私が流産したとき
「ああ、お母さんに甘えていいんだ」
ってわかったよ。
（あ、私はおなかの中でたまごちゃんがひとの形に
なれなくて、おなかから取り出す手術をしたのね。）
それまでは
「自分の力でなんとかしなきゃ」
「こんなお母さんからは離れなきゃ」
「私は私でなんとかできるから」
って
そんなふうに
いつもいつも、考えていたから。
私は子供の頃、しょっちゅう中耳炎にかかっていて
お母さんに車で連れられてよく病院に行っていた。
そしていつも帰りには
ごほうびにりんごジュースを買ってもらっていた。
だから流産の手術の日に
病院に車で送ってもらうときに
「りんごジュースが飲みたい」って
リクエストしておいたんだ。
手術後に目が覚めたとき（全身麻酔ね）、
「お母さんに甘えてもいいんだ」
「本当はお母さんに頼りたかったんだ」
「お母さんもきっと私に甘えてほしかったんだ」
手術後、病院の布団の中で
お母さんが買ってくれたりんごジュースを飲みながら
そう、感じていたんだ。
自分は、
ベビちゃんになかなか会えないというその状態を使って
大事な何かに
本当の自分の気持ちに
気づこうとしているのかもしれない。
と、考えてみると、何が思い浮かぶだろう？
何に偏っているのか。
何を握りしめているのか。
誰を責めているのか。
誰を否定しているのか。
自分をどこに閉じ込めているのか。
「相手に知らせて」だと大喜びしちゃいます♪
ありがとう(*^_^*)