image

image

image

image

きれいなバラにハッとして、さくらんぼとスナップえんどうをひとつまみパクリ。ハーブウォーターで一服。ガーデンをお散歩しながらアイデアを整理して。すっきりとかたまるまでもう一息✊🏻
image

image

【お知らせ】
別冊*暮らしの手帖
『くり返しレシピ』
我が家のレシピを紹介しています📣

「たっぷりチキングラタン」〜グルテンフリー〜

天板いっぱいに作る、大迫力のグラタンです。
編集部から、くり返し作る理由として
●人が集まるときはコレ
●子どもも大人も大喜び
●あっという間に完食
とコメントをいただいています。

我が家では「あれ食べた〜い」「また作って〜」👦🏻👧🏻👩🏻‍🦰の人気メニューのひとつで、このレシピの1.5倍サイズの大きな天板or天板2枚で、レシピも1.5〜2倍量でつくります。小さく作って冷凍してお弁当用にするのも便利☝🏻

第2章:編集部の厳選レシピ
「ゆったり味わう週末のお楽しみ」
よかったらご覧ください。
image

image

image

image

image

南房総から帰り、急いで夕食の準備を。
朝市の本マグロ、鯛の白子、Nazemi農園のサラダでひき肉炒めを巻き。ネギ坊主の天ぷらも。柑橘は梓さんの庭の晩白柚。
本マグロのお刺身は、やわらかいにんにくの芽をみじん切りにしたら生でも全然辛くなく、子どもにも好評。
image

image

image

image

image

image

5月18日(日)南房総・岩井 SHIPにて親子料理教室します!
https://shibuya-iwai-park.com
(SHIP = SHIBUYA IWAI PARKは、旧・渋谷区富山臨海学園を再生し、渋谷と岩井をつなぐ公園をつくるプロジェクト)
都内からのアクセスgood 、「ハイウエイオアシス富楽里」降りてすぐ。

会場視察に行くとヤギさんがお出迎え。小ヤギさんもいるじゃないですか。生まれて2週間ですって、ま、かわいい。料理教室は屋外でするので、ヤギさんたちも仲間入りするかもしれません。あちこちで料理講師をしてきましたがこんなのはじめて!

会の主催者・川上亜希子さんは、異文化コミュニケーションの楽しさを教育と繋げる活動をされています。また、共同主催の福岡梓さん @azusa_fukuoka は鴨川市議会議員、パーマカルチャリスト他。

Nazemi農園、naeme、小さな地球フィールドを巡りました。村の美しい自然と人たち、この地で大切に育てられた無農薬無化学肥料、固定種・在来種のお野菜を使って。

映画「食べることは生きること〜アリス・ウォータースのおいしい革命」上映会 & オーガニック親子クッキング会をします。

https://fb.me/e/5NM43ijAd
image

催事初日が終了。
お客様や出展者様、たくさんのみなさんとお会いしてお話し、あっという間に閉店時間。幸せな気持ちで帰宅しました。

家族が絶妙なタイミングでオムライスを用意してくれていて、いつもと違うワイングラスが置いてあり、きっとお疲れ様〜って言ってくれるんだわ、とテーブルに近寄ると、夫がケチャップで文字を。ママ、とでも書いているのか?これは?と聞くと、「結婚記念日だから…」。

うわわ〜そうだった…!!

オムライスを、パッカーンといちごちゃん🍓が切ってくれて、おめでとう!って。
ママの好きそうなワインも選んだよー、さっきママが忘れた携帯を届けに行った時に、松屋の地下で買ってきたの〜、とさくらんぼちゃん🍒

携帯を忘れ💦、(前回の催事でも忘れてましたね、と仲間から言われ、それすらも忘れてた💦)、そして大切な日も忘れているという💦

シュペートブルグンダー・トロッケン。最高においしかった、しあわせな一日を😭みんなありがとう♡


image

image

image

image

image

image

第282回
食を楽しむ会
「バスク地方のチーズを楽しむ」

30年も続く「食を楽しむ会」を主宰されている秋元さん。川上文代先生のパーティでお隣合わせになったことがご縁で、この会で登壇する機会をいただきました。秋元さんは私について、小柄で控えめ、だけど話し出すとただ者ではない!と思ったそうです(私も秋元さんについて同じことを思いました笑)

何度も訪れたバスク地方に、子どもが生まれたあとも単身バスク地方を巡った目的は、「チーズ祭り」と「ガトーバスク」を知り尽くすため。チーズケーキも探していたけれどやっぱりヨーロッパにはない。でも偶然出会ったのがサンセバスチャンのバルでした。何度もお店に通い、おいしい!お酒にもあう!自分つくってみたい!と帰国後に作りはじめたのがカオリーヌ菓子店「バスクのチーズケーキ」です。表面が黒いので、焦げてる、返品したい、などと言われることもありましたが、今ではコンビニでも売られるようになり、むしろ焦げ目が主流にもなりました。

みなさんに召し上がっていただいたのは、
<食事>
●バスクのチーズ6種(フランスバスク5種、スペイン側1種) 、メンブリージョ、カオリーヌ手製のさくらんぼといちごジャム(鈴木さくらんぼ園と青木さんとのいちご)
●ガルビュール(フランス郷土料理)
●ピンチョス(スペインバル料理)
●バスクのチーズケーキ
<飲み物>
チャコリ、シドラ、パチャラン

チャコリの樽出しの掛け声の「チョーーーーーッチ」で乾杯。
羊乳チーズづくしのプレートに、お酒はどんどん進みます。チャコリの注ぎ方を実演し、みなさんから拍手喝采。

おわりに・・・
バスクの人は、やさしく誠実、地元を心から愛してる、と感じました。
でも私はこのバスク旅をきっかけに、旅に出ることをやめたんです。
帰国後すぐに息子と家族に会いに行きましたが、息子がよそよそしく照れていたのか、へそを曲げたのか。
もっと知識深めたい、もっと仕事を増やしたい、と思って出かけたのに、自分は家族も子どもも大切にしていないのではないか。
バスクの人たちのように、自分の地と自分の身の回りを愛すること。それが今の自分に必要なのではないか。
「もう旅に出かけるのはやめよう、子育てという旅を全うしよう」と決意したのです。
手作りを大切すること、
今食べられることに感謝すること、
おいしいな、しあわせだな、という心を味わってほしい、
というメッセージを伝えながら、自分の愛するケーキを販売し、地元の子どもたちやお母さんたちお料理教室をすることを続けています。

バスクのチーズ旅を綴ったブログは「りんごどんのお話」
https://kaoribebe.exblog.jp/m2011-07-01/

食を楽しむ会に協力してくださった
バスク・山口純子さん
アレグレット・ショウタさん
ローブリュー・尚子さん
パン・米山さん
会場・浩子さん
秋元さん
ありがとうございました。
image

フランスバスクの家庭の味「ガルビュール」。
バスクの旅でいろいろな家庭でいただいた滋味溢れるスープです。
壱岐から送ってもらった春キャベツ、新玉ねぎとにんじん、そして大豆は自ら育てて収穫したものを煮て、春をお祝いするガルビュールになりました🌸ハーブは、コンポストで堆肥づくりから夫がせっせと大事に育ててくれている。いつもありがとう。 @nuka_and_compost
豊かな自然と地の産物を大切にしているバスクのお料理はやっぱりおいしい。
image

新年度のはじまりは牛丼弁当、温かい牛丼はポットの中に入れて🌸
新しい制服姿はキラっと美しい、ドキッとする。
小学、中学、高校生の母さんになりました。しばらくは新年度のプリントにまみれます✏️面談にも忘れないように行こう、日々日程を指差し確認☝🏻
image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

都会でキセツクラシ。
@edible_kayabaen
中高生のみなさんと、ガーデンで収穫したこんにゃく芋でこんにゃく作りをしました。
2年半もの間土の中にいたこんにゃく芋を使い、すりおろしてアクをとり、丸めて、茹でて。花びらを散らして、こんなにかわいらしく盛り付けてくれました。ガーデンを散策して採れたてのレタスとエディブルフラワーでガーデンサラダを作り、旧暦のひなまつりにちなんでハーブで流し雛のしつらいをして。
自然と人、日本の季節の行事、食べる、暮らす・・・みんなで一緒に語り考えた1日でした。
@izsa1232000
@risa_shitsurainaorai
image

image

バスク食文化の講演に向けて準備中。
まだ紙が主流だった当時の資料がダンボールからわんさかでてきて、これは宝箱だな、と思う。どこから手をつけていいのかわからないほどの資料の山。誰かに書いてもらった何語だかわからない文字も、たぶんそのときは理解していたのだろう。書いて説明してもらった場面は覚えているし、感じたことがありありと浮かんでくる。
プリントした写真のアルバムも出てきて、チーズケーキの写真に付箋がしてある。愛しのチーズケーキ。