強迫性障害の確認で離れられないときは、消そうとしない、閉めようとしない自分の動きを信じてみよう。 | カオルコラム

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強迫性障害の確認で、じっと見つめたまま、動けなくなることがあります。
 
「ちゃんと、確認した」
 
「ちゃんと、やった」
 
「でも、もしかして」
 
そんなときは、自分がその動作をしようとしないことが、答えです。
 
消そうとしないのは、消えているからです。
 
閉めようとしないのは、閉まっているからです。
 
見えています。
 
分かっています。
 
ちゃんと、やれています。
 
だから、その動作を、しようとしないのです。
 
「消そうとしない」
 
「閉めようとしない」
 
それが、答えです。
 
それを、信じてみるといいです。
 
 
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