1日にやる仕事を1枚のやることリストにすべて書くと、やり忘れの防止になる。1日にやる仕事は、1枚のやることリストにすべて書きます。あちこち違う紙に、書きません。急に頼まれたことも、その紙に書き加えます。「このぐらい覚えているだろう」簡単なことも、その紙に書き加えます。この紙を、メモ代わりにもするのです。この紙には、1日にやることがすべて書かれています。この紙を見るだけで、その日に何をしなければいけないのかが、分かります。やることリストは、その日にやることすべてが書かれていることが、大切です。〈 関連記事はこちらです 〉●仕事のやり忘れを防ぐために、簡単なことでもすかさずメモしよう。●仕事で帰る前にするといいことは、明日のやることリストを見て、明日をイメージしてから帰ることだ。●仕事のやり忘れを防ぐには、毎日やっていることでも、やることリストに書こう。●メモの書き方のコツは、名詞だけ書くのではなく、文章で「。」を付けて書くことだ。●仕事の優先順位がわかり段取り力をつけるには、1日にやる仕事を1枚のやることリストにすべて書こう。●1日の仕事量を把握するには、1枚のやることリストにその日やることをすべて書くことだ。