メモの書き方のコツは、名詞だけ書くのではなく、文章で「。」を付けて書くことだ。メモを書くときは、文章で書きます。 「そうじ」 名詞だけを、書かないことです。 メモを見たとき、どこをそうじするのか、分からなくなるのです。 「会議室を、そうじする。」 このように、文章で、しっかり「。」を付けて書きます。 メモを名詞だけで書くと、そのときは分かっていても、後で見ると、なんのことだか分からなくなります。 メモは、文章で書くことが大切です。〈 関連記事はこちらです 〉●仕事のやり忘れを防ぐために、簡単なことでもすかさずメモしよう。●仕事のやり忘れを防ぐには、毎日やっていることでも、やることリストに書こう。●仕事でやることを忘れるのを防ぐには、メモを書いたら、そのメモが必ず発見される場所へ入れておこう。●字が汚くても、「0」と「6」、「1」と「7」をはっきり分かるように書くと、事務員が助かる。