■今から韓国に帰ろうという日本最後の食事まで韓国料理だった件!´▽`)/♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

最終日の空港に行く前、一番最後に行った福岡の東長寺の五重塔。

 

 

今回は、先月のサムルノリチームの日韓文化交流公演旅行の最終回です。前回、韓国人をお連れする私たちのツアーでは、必ず4日目に韓国料理屋さんに行くという話をしましたが、今回の4泊5日の最終日の5日目、福岡観光における日本最後の食事までも、韓国料理屋で韓国料理を食べたという話ですね。すごいですね!理解不能ですよね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

前回紹介した長崎の「ホテルオークラJRハウステンボス」を出発して、福岡空港から韓国に帰る前に、最後の観光地として太宰府観光を楽しんだのですが、やっぱり前日、ハウステンボスで食べた韓国料理の満足度が格別だったため、みんなの要望に従って、私が知っている太宰府天満宮の近くで唯一の韓国料理屋さんにご案内しました。(*´ヮ`)/

 

ちなみに、太宰府天満宮は修学旅行らしい日本の生徒たちであふれていましたね。何といっても学問の神様ですし、必須のコースなのでしょうね。実は3日目の夜に泊まった福岡の「原鶴グランドスカイホテル」でも、4日目の夜に泊った「ホテルオークラJRハウステンボス」でも、修学旅行中の日本の生徒たちがたくさん泊っていたのでした。かつて私の故郷の札幌で中、高に通った私は、修学旅行というと秋だったという記憶があるのですが、全国には4月に実施する学校もけっこうあるということになりますよね。

 

ということで、最後に太宰府天満宮を観光しながらお昼を食べたのが、太宰府駅から太宰府天満宮までの中間にある「韓ノ庭」という韓国料理屋さんです。ここも韓国のおばさんがつくってくれる韓国の家庭料理としてお勧めです!

 

前回来た時に、店の前でトッポッキをつくって売っていたのを見た記憶にありますが、若者たちがたくさん来るのでそうしていたのでしょうね。本場の韓国の家庭料理の味がとっても美味しかったです。さらに値段も手軽だったのがありがたかったですね。

 

でもやっぱり、ここから最後に東長寺に短く寄った後でそのまま福岡空港に向かったわけで、今から韓国に帰ろうとしている、日本での最後の食事まで韓国料理にしたというのは、さすがに韓国の方々の韓国料理愛がすごい!ということでご紹介してみました!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

修学旅行らしい子供たちであふれていた太宰府の通り。

 

 

太宰府天満宮。

 

 

3年間の本殿改修中にだけ見られる、今の不思議な仮殿。アートですね。

 

 

菖蒲池。

 

 

紫の菖蒲が咲いています。

 

 

緑のエネルギーに韓国の方々も皆感動していました。

 

 

太宰府駅と天満宮の中間くらいにある太宰府館。

 

 

太宰府館の隣が韓国料理の「韓ノ庭」です。

 

 

トゥブ(豆腐)チゲ。

 

 

ビビンパプ。

 

 

とっても美味しかったです。

 

 

チェユク・ポックム(豚肉炒め)。

 

 

キムチ。市販のそれではない韓国の家庭の味でした。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

食後に梅が枝餅に行きました。

 

 

美味しかったです。

 

 

福岡の「原鶴グランドスカイホテル」も修学旅行の生徒たちが一杯でした。

 

 

温泉も、夜の7:50~9:10の時間が子供たちの貸し切りになっていました。

 

 

10階展望レストラン「うかい亭」での夕食ビュッフェ。

 

 

美味しかったです。

 

 

お寿司もあったし。

 

 

ズワイガニもありました。

 

 

デザート。

 

 

ということで、今回のお土産です。

 

 

熊本城土産ですね。美味しかった。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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