■自宅勤務しつつ毎朝妻の登山トレーニングについていっています!´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

熱心に運動する妻。家から歩いて登れる山ですが、所々に運動器具が設置されています。

 

 

日本もとてもたいへんですが、韓国はご存知のように、大邱慶北地域を中心に確定者がものすごい勢いで増えていっています。今のところは、主として集団感染を起こしている、何万人の「新天地教会」関係者を全員検査して感染者を割り出している状況なわけですよね。数日内にそれが終われば、今度は症状が出た人を中心にした本当の拡散速度がはっきりするのだろうと思います。もちろんかなり心配な状況の中で、あらゆる集まりが取り消され、街にも人がまばらな状態となっているようです。(>_<)

 

「ようです」というのは、私はここ数日、ずっと自宅勤務をしているために街の様子は直接見ていないためですよね。どうせ講義も講演もないし、しばらくは続けると思いますが、そうしながら唯一の外出として、ここ数日、毎朝、妻の登山トレーニングに付き合っています。家から歩いて行ける山ですが、人はほとんどいないし、すれ違う時だけマスクをしますが、ほぼ必要がなく、今は少し前に雨が降ったこともあって、とても空気がきれいで気持ちがいいです。

 

ただ、トレーニングとしての妻の登山は速度がすごく、ほとんどずっと駆け上がっているのですが、正直、1日目はついていけずに途中で放棄して一人で帰ってきました。でも2日目からは何とか最後までついていけています。実は、要所要所に妻が腕立て伏せや腹筋をする場所があるのですが、私はそこでやっと追いついて、ヒイヒイいいながら横で休息を取っているわけですよね。情けない話です。でも、私も毎日続けているし、これから必ず同じ体力にまで追いつこうと思っています。結婚当初は私のほうが登るのが早かったわけですし。(^ヮ^;)


ということで、「呑気なものだ」といわれそうですが、韓国のメディアを見れば、韓国の国民たちも、皆で互いに励まし合って、逆に優しさの便りを耳にすることも多いです。私も物事のよい側面を見ながら、「転んでもただで起きるな」の略が「コロナ」なのだと思って、気をつけながらも、この際、逆に健康になってみようかと考えています。日本も韓国も「ファイティン」ですね!

 

 

 

我が家は家の近くからこのような散歩コースを通って山に向かうことができます。

 

 

ものすごい速さで前を登っていく我が妻です。

 

 

あの頂をよく制覇しているわけですからね。もちろん今日はあそこまでは行きませんが。

 

 

これが我が家がある地域の名前の由来となった「双門」ですね。孝子を称える孝子門です。

 

 

まあ、こういうコースですから登山というほどではないですよね。

 

 

各所にある運動器具を使って妻が運動をしている時に私は休息ができます。

 

 

ソウルの都市が見下ろせますよ。

 

 

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