娘が作ってくれた夜食「プルダクポックムミョン」+「チャパゲッティ」です。ヾ(≧∇≦)〃♪
前回、息子がコンビニから買ってきた「プルダク(火の鶏、불닭)」が、読んで字のごとくの超激辛チキンで、辛すぎて全部食べられなかったという話をしましたが、我が家は息子も娘も「プルダク・ポックムミョン(불닭볶음면)」の麺のほうは大好物であり、たくさん買い置きもしてあるし、実際よく食べています。ヾ(≧∇≦)〃♪
でも「プルダク・ポックムミョン」をそんなにしょっちゅう食べていたら大量のカプサイシンで胃でも壊しそうな気がしますが、実は、もっぱら我が娘が作るのが、この「プルダク・ポックムミョン」と「チャパゲッティ(짜파게티)」を混ぜて作る、その名も「プルダッケッティ(불닭게티)」なのでした。これで辛さがちょうどよくなり、もっと美味しくなります。
ところで、どうでもいいですけど、そもそも「チャパゲッティ」という製品名自体が、「チャジャンミョン(짜장면)」と「スパゲッティ(스파게티)」を混ぜた造語なわけで、それを「プルダッケッティ(불닭게티)」といってさらにつなげてしまったら、「プルダク」+「スパゲッティ」なのかと思ってしまいますよね。
いずれにせよ、これはもう一つの我が娘の得意料理(?)「チャパグリ(チャパゲッティ+ノグリ)」と並んで、韓国の若者の発明した実に美味しい流行りの料理法ですよね。まあ、どっちもただのインスタントラーメンのミックスに過ぎないのですが。(^ヮ^;)
これは昨晩、作ってくれたものですが、娘が具として入れたのは、スパムの薄切りとチャドルバギという牛の薄切り三枚肉だけですから、まさに欲望の塊ですが、これが本当に美味しかったです。超激辛の「プルダク・ポックムミョン」と脂っこい「チャパゲッティ」を足して2で割ることで、その互いの長所が互いの欠点を補い合って、ちょうどよく辛く、ちょうどよく脂っこい、実に理想的な食品となっていますね。(*´ヮ`)/
ということで、あまりにも芸術的に美味しくて二人で感嘆しながら一気にたいらげてしまいました。父と娘で、実に欲望の腹を満たす真冬の夜食でした。♪ヽ(´▽`)/
この二つの麺を合わせます。両方、日本でいうと焼きそば系ですよね。
こんな感じに。
娘が入れたのは牛肉の薄切り三枚肉と薄切りにしたスパムだけ。
できたそうです。
妻のキムチと一緒に。これがまた調和がいいですよね。
いただきます。
もうたまりませんね。ヾ(≧∇≦)〃♪
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