これは、この週末の午後に、娘と二人でテレビを観ていたら、娘が突然、「お父さん、何か食べたいものがあれば、私が買ってあげるから何でもいってみて!」といい出したので、「じゃあ、『クムネ・チキン』の『オリジナル』が食べたい!」といって二人で仲良く食べたチキンです。ヾ(≧∇≦)〃♪
これまで何回かご紹介したように、娘はときどき、家族にピザやチキンをご馳走してくれるのはいいのですが、いつもこってりと衣が厚く甘いソースがついたものばかり注文します。娘自身が好きだからなのですが、私自身はいつも「同じチキンならこっちのほうが美味しいのになあ」という思いがあったので、一度頼んでみたものです。
「クムネ・チキン(굽네치킨)」は、人気のデリバリーチキンのチェーン(→ホームページ
)なのですが、直火炭火で焼いた香ばしいにおいが特徴。私はそれが何より美味しいし、油を使わず衣やヤンニョムもつけずに、シンプルに香ばしさだけを味わうのがとっても口に合います。今回は半羽は「オリジナル」、半羽は「カルビ天王」というカルビソースをつけたものにしましたが、どちらもとっても美味しかったですね。(*´ヮ`)/
それで一緒に食べながら娘に「どう?こっちのほうが美味しいでしょ?」といったのですが、娘は「やっぱりチキンはカリカリの衣と油がないと」ということでした。それで娘はあまり食べず、二人で食べても少し残ったので、帰宅した妻にも食べてもらったら、妻も「こちらのほうが美味しい」ということでした。
そこで気づいたのは、これは1980年代からあった、チキンを一羽丸ごと油で揚げただけの「トンタク」に近いために、私たちの世代が特に懐かしいのかもしれないということですよね。まあ、でも結果として父母がこちらのほうが好きだとしても、やっぱり次回からは、誰が買うにしても、子供たちが好きなヤンニョム系のチキンのほうに戻りそうですよね。♪ヽ(´▽`)/
☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆
韓国情報ランキングに、現在参加中です。
↑上のバナーをクリックするだけで、一票が入ります!
更新を願って下さる方は、よろしくお願いいたします。