「ウロク(くろそい)」は、カサゴとかの仲間の黒くてヒレがとがった魚ですよね。
今晩の夕食は、オルクーナン(ピリピリ辛くてすっきりする)、ウロク(くろそい)のメウンタンでした!ヾ(≧▽≦)ノ"♪
春菊(쑥갓)をたっぷり載せて煮込むと、柔らかくなって味が染み込んで、汁と一緒に味わうとこれがたまりませんね。
韓国人は、ご存知のように、このような魚の旨味と唐辛子の「얼큰하다(口の中がピリピリする)」の味覚が合わさった感覚が大好きで、そのピリピリ感で、目を閉じて口、喉、食道、胃の内側までを刺激した後に、目を見開いて、その感覚を「シウォーーナダ!(すーーっきりする)」と表現して喜ぶわけです。(*´▽`)
上に春菊を敷きつめて煮込みます。これがまた柔らかくて何ともいえず美味しくなりますよね。
汁に浮いている丸いのは、これまた韓国の海鮮鍋の味の決め手「ミドドク(えほや)」ですね。
噛むと中から美味しい汁が出てきます。(*´▽`)
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