韓国は今日も体の芯まで凍るような寒さ、栄養を取って温まるために、また「본죽(ポンチュク)」のお粥を食べてきました。
今回は前から気になっていた「ユッケジャン粥」に挑戦、牛肉たっぷりで刺激が強いユッケジャンがどうやって、やさしいお粥になるのか、それはひたすらミスマッチではないのか。その疑問を解くために食べてみたら、これが美味しかったです。一言でユッケジャンとお粥、互いの弱点を補い合っていて、けっこうな美味でした!
右に見える真っ赤なお粥が「ユッケジャンお粥」。友人たちは左の「カニ肉お粥」と「エビお粥」を注文。
出てきました、ユッケジャン粥!日本人の口には辛すぎるユッケジャンがやわらげられ、
逆にお粥のあきやすい単調さが刺激的に!すりゴマの香ばしさがその二つを調和させています。
丸いエビがたくさん入った「エビお粥」も美味しそうですねえ。
こちらはカニの肉がたくさん入った「カニ肉お粥」。
お粥にはさっぱりしたトンチミ(동치미、手前)がぴったりです。
大根の甘味と梨のさっぱり感が調和した水キムチの一つです。
【行き方】 「본죽(ポンチュク)」明洞店~地下鉄4号線明洞駅6番出口を出て、真っ直ぐ明洞の中に入り、すぐある交差点を左折して直進。
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