明日が見えないなら…作ればいい… | 秋村恵丈のSO WHAT?

秋村恵丈のSO WHAT?

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最近はザ・ルーディーズのことより

琴音のこと最優先してるが

メンバーは分かってくれてて応援してくれてる…

といってもバンド再開のために曲は

作り続けてる…当たり前だが…(笑)

クローバー・ストーン・レコードは

始まったばかりだから…今…勢いをつけないとな…

その第1弾…琴音のことを頑張らないと…

そこで何か道筋が出来れば

所属ミュージシャンにも良い影響があるわけで…

1つの成功はすべてに波及していくから…



昨日…エレクトリックとソウルということを

書いてみたが…

オレはいわゆる生身の音楽というか

シンプルで…心が震えるような音楽もやりたいし…

エレクトリック…最新型のサウンドもやりたい…

この辺の折り合いをどうつけて

ザ・ルーディーズのサウンドとして確立するか?

というのが最近の命題だな…

シーケンスだらけの曲というのも味気ないだろ?

やっぱり人間味がある曲がないとな…

最近…心が震えるようなメロディーというのに

スゴく興味がある…

良いメロディーとは?

というのを探してるよな…

結局は自分がまず震えるようなメロディー…

ところからスタートしている…

自分に妥協するのではなく…自分を震えさせる…

そんなメロディー作りだよな…

なかなか難しいが…やりがいってやつはあるな…

いつも書いてるがサードアルバムは

前のアルバムとは景色が全然違ってくるはずだ…

別のバンドのサウンドと思われるかもしれない…

それには理由が存在するんだが

それはサードアルバム出す時に書こうと思ってる…

基本的にザ・ルーディーズの曲は

アコースティックギターで

すべて歌える仕様になってる…

そこは変わらないと思うけど…

アプローチが変化するだろうな…それもかなり(笑)

まあレコーディングに向けて

ニヤニヤしながら作曲中だ(笑)


それにしても日本…どうなることやら…

舞台でのクラスターで…またライブハウスは

苦境に追い込まれるのか?…とヒヤヒヤしてる…

無観客の配信ライブが定着するようだが

ライブとは別物だしな…

昔通りにお客さん入れて

ステージで演奏するまでには

下手すると数年かかるんじゃないかな…

ワクチンがすぐに登場すれば話は別だが…

先行きが見えないなら…オレたちも方向性を

また探りながらやるしかないよな…

日本の音楽の在り方が問われる時代ということか…


でもな…オレは悲観なんてしてない…

どこかに…落としどころというか…

道はあると思うから…

いわゆるネット社会の出現で音楽の在り方が

変化してきたように…

コロナでまた時代が変わってくるかもしれない…

対応出来ないバンドは廃れていくということだ…

そうならないためにも…自分たちでハッキリ

道筋を作る必要性があるよな…

そう…明日が見えないなら作ればいい…

ってことか?(笑)


オレは手をこまねいて悲観なんかしない…

それじゃどうするかは…いろいろ考えてるよ…

ピンチをチャンスにするようにな…

この…コロナ騒動で生き残れるかどうかは…

自分次第ってことさ…

結局は

今…考え抜いて良い方向を見つけられるかどうか…

だよな?


じゃあ…考えましょう…(笑)


閉塞した社会を見て下を向くのは簡単だ…

それよりは空見ながら…笑いながら

前に進む方が気持ちいいじゃないか…

問題にぶち当たり…気持ちを萎ませるよりは

ハツラツと笑い飛ばしたほうが

世の中捨てたもんじゃねえな!

と…いろんな事に対して思えるしな…

オレはそうやって歩いていくつもりだ…



バカヤロー負けてられっか!…だろ?


笑い飛ばしたる!(笑)




これは昨年末の写真だが

オレたちはロックフォート辞めて

何も決まってなかった…真っ暗闇だよな?(笑)

周りの連中もメンバーのみんなも不安だったと思う…


オレは…そんなもん笑い飛ばしてたが…

だって…世の中なるようにしかならないし…

もし何かを望めば…自分で動くだろ…?

そして強い信念というか…想いがあれば

物事は必ず…良い方向へ動くと信じてた…


そんな中でも…

みんなで笑顔だけは忘れなかったんだよな… 


先行きが見えないくせにな(笑)


でも…自分たちを信じてた…笑顔と共に信じてた…

だから今…

クローバー・ストーン・レコードを立ち上げられた

と思ってる…


笑顔がないところに福の神なんて来るはずがない…

だって…そんなもん逃げちまうだろ?

努力して努力して…

笑顔があれば自然と良い事が起こるのさ…


と…いつも信じてるぜ…


それがオレたちだ…