ガチャーネンファイナルのフリーゲです。
ガチャーネンは今回で4機目となります。
約二か月の間、いろいろしくじったり、壊れては修理の繰り返しでしたが、
ようやく一区切りつけることが出来ました。
前作のハインリッヒと同じく、100均のろうそくLEDを仕込んで、
コックピット回りがゆらゆら光って、パイロットの顔をほんのり照らすような
細工を行っています。
電池を本体内に組み込んで、自走式にしているのが唯一の取柄です。
お尻のスイッチのところを持って、光らせながら「ブーン、ブーン」と
言いながら手で持って遊ぶことが出来ます。(いい歳こいた大人がやることか?)
写真では分かりにくいと思ったので動画を撮ってみました。
前作から少しだけ進化していて、電池を交換できるようになっています。
ただし、スイッチが収納できず、今回もお尻にくっついています。
次回作で改善しようか思ったり、いっそのこと個性とか作風として
このままにしておこうかと思ったり考え中です。
最初はコックピットのカバーは接着しないでパイロットを交換できるように
してましたが、すぐにポロポロ取れてしまうのと、
光漏れが解消できないので最終的に接着してしまいました。
パイロットは上手く塗れず3回くらいやり直しましたが、小さすぎて
これ以上はローガン(X-MENみたいに言うな)の限界で無理でした。
ガチャーネンの個性的な成型色が好きなので、今回もブリティッシュイエロー色を
出来るだけ生かすようにしてみました。
腕は可動できるように改造していますが、足首は飛行体制固定にしています。
(パーツが折れたので修理しましたが、接地体制⇔飛行体制の差し替えを
繰り返しているうちにすぐに折れてしまい、あきらめました)
上から見たところです。
今回は最初はアップに耐えれる丁寧な仕上がりを目指していたのですが、
いろいろ失敗しているうちに薄汚くなってしまいました。
約二か月世話している間にかなり愛着が湧きました。
が次やりたいことがいろいろ出てきており、
手元に置いておくといつまでも世話を焼いて先に進めないので
これについてはLED試作機2号として完成としようと思います。
PS:
どうでもいいことですが、
ハンネは本名から母音を抜いてkjymkwとしていましたが、
これだと読めないので長年ソシャゲで使っていたgolly(ゴリー)に変えました。
以後、お見知りおきください。