日本の問題点   裁判員制度は狙われている
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自民党は刷新する気があるのか?

こんにちは。

お久しぶりです。。。

 

もう、一ヶ月市以上も、プログを更新していませんでした。。。

 

途中に、パリ・オリンピツクがありましたし・・・・

前回書きかけの「圧力団体 集団ストーカー」の話は次回以降

説明することにしまして。。。

 

今回は、自民党総裁選の話を書くことにします・・・・・・

 

◼️

 

ここ数日・・・

自民党総裁選に出る議員が名乗りを上げ始めました。。

 

・小林鷹之議員

・小泉進次郎元環境大臣

が名乗りを上げました。。。

 

近々、立候補すると思われる議員としては

・石破茂元幹事長

・河野太郎デジタル大臣

・林芳正官房長官

 

などなど。。。。

推薦人を確保して立候補すると言われています。。。。

 

その中で、

一番に名乗りを上げたのは「小林鷹之」議員

20人の推薦人をあつめ、立候補しました。。。

 

今まで知名度は中たのですが、「一番乗り」した段階で

複数の報道番組に「小林鷹之議員」が取り上げられ

名前を売り込んでいました。。。

 

しかし・・・

「顔」を売るとともに、

「問題点」も知られたように思います。。。

 

◼️

 

番組では

「小林鷹之議員」の

・経歴

・立候補に至る思い

・国会議員になった経緯

など

の説明がありましたが、それだけでなく

自民党が国民から突き付けられている問題をどう解決するのか・・・

質問もありました。。。。

 

・政治と金の問題

・裏金問題での問題視された議員の処遇

・旧統一教会と自民党の政策の親和性と小林議員と旧統一教会の繋がり

・選択的夫婦別姓に対しての小林議員本人の考え方

核心部分に話が及ぶと、しどろもどろ・・・

とまでは言いませんが、

答えをはぐらかし、問題を正面から見据える回答はできない

ように見受けました。

 

自民党が刷新できるかどうかの核心部分で

答えられないようでは・・・・

 

今まで顔が知られていない若い議員が出てきた。。。

という話にすぎません。。。

「かお」のすげ替えだけの印象です・・・・・・

 

◼️

 

小泉進次郎氏も立候補・・・

40人を超える議員が、推薦人になるとか・・・・

抜群の知名度の議員ですから・・・

推薦人も数も違います。。。。

 

自民党所属の国会議員からしますと、

次の衆議院選挙の「顔」として、

欠かせない候補者ということなのだと思います・・

 

これからも複数の議員が立候補すると思います。。。

乱立すれば、決選投票にまでもつれると思われます。。。

 

立候補する段階でも、派閥の力が影響すると言われています。。。

「決選投票」になれば、派閥の影響がないはずがない。。。

 

国民からの人気がある「小泉進次郎議員」であったとしても

派閥力学の「例外」のはずがない。。。。と思うのです。

 

それは、国民が期待している「自民党刷新」

ということになるのか・・・・

甚だ疑問です。。。。

 

となると・・・・

やはり「顔」のすげ替えだけ・・・ということなのだと思います。

 

◼️ 岸田首相は、国民の期待にそえなかった

「そもそも・・」

岸田首相が、なぜ「総裁選」に出られなくなったのか。。。

もう一度考えてみます・・・

 

一番の理由は、

国民の支持を得られる政策を打ってこなかったから。。。

 

特に

・旧統一教会に選挙応援を依頼していた自民党議員の処分

・「裏金問題」の対応と処分が不満

・(ここ30年間、まともな政策を打ってこなかった自民党批判

  もありますが・・・・)

 

だから、岸田首相は、国民から見放された。。。。

 

 

国民は、見ています。。。。

・選挙に勝てばいいという政治。。。。

・特権意識丸出しの国会議員の存在。。。。

挙句

・政治資金パーティーで裏金づくり。。。。

 その裏金の使い道・・・・

 

自民党は、その責任を取ろうともしない。。。。

 

この問題が発覚した時、岸田首相はどのように

責任をとるべきだったのか・・・・

 

岸田首相の本来の責任の取り方は、国民の期待に応えること

だったと思います。。。。

 

つまり、「政治資金規制法改正」では

国民が期待していたような「改正案」を作り、

自民党議員をしつかり処分すること。。。。だったと思います。。。

 

自民党から不人気な改正案になるとは思います。。。

しかし・・それが岸田首相に与えられた役目・・・

それをやり遂げること・・・

 

これが岸田首相が取るべき「責任」だったはず・・・

 

国民を誤魔化すのはやめていただきたい・・・

日本の中には、「うそ」と「言い逃れ」だけで活動している「圧力団体」

のような組織もある。。。

 

自民党が「圧力団体」と同じようなことをしていては

国民が自民党を信頼できようはずもないのです。。。。

 

◼️ 

 

今回の自民党総裁選では、

 

日本の抱える課題の具体的な解決策が提示されることを期待します。。。

・未来の日本の姿

・そのために打つべき政策

 

国民に示していただきたいと思っています。。。

 

この部分は、立憲民主党にもいいたい・・・

国民を惹きつける政策をしっかりと提示して頂かないと・・・

自民党批判ばかりでは、国民はついいけません。。。

 

東京都知事選での蓮舫氏の惨敗を見ればわかると思います。。。

批判だけでは投票できなくなっています。。。。

 

立憲民主党に政権をとる力がいないと・・・

国民は見ているのですから・・・

 

「圧力団体 集団ストーカー」の定義

◼️

 

こんにちは。

 

いきなりですが・・・

 

安倍政権で、明らかにならなかった出来事がいくつかありました。。。

 

例えば・・・

 

・森友学園、加計学園問題

・公文書改竄問題

・改竄文書不関連資料不開示問題

・桜を見る会

 

などなど・・・・

ここにはは書いていませんが、たくさんあります。。。

 

その中の一つに、

黒川元東京高検検事長の定年延長問題があります。。。

2020年でしたか・・・

山尾しおり氏が定年延長問題を追求したことがきっかけでした。。。

 

この問題は、もうしばらくすると内容がわかるかも知れません・・・

 

黒川氏が、定年となる7日前に閣議決定された解釈変更に対する

検討文書が開示されることになりました。。。

 

この事件は、安倍政権が、中立であるべき司法を

政権の意向でコントロールしようとしたものと思いわれています。

 

一体何があったのか。。。。

どういう経緯を辿ったのか。。。。

 

国民は、知りたいと思っています・・・・

 

そうして、その情報を公開するのが民主主義の

大切なものだと思っています。。。。

 

これからの推移を見守りたいものです。。。

 

◼️

 

前置きが長くなりました。。。

前々回にお話ししていました「圧力団体 集団ストーカー」の定義

を掲載します。

 

この定義の特徴は、

 

実際に行われている「集団ストーカー」活動

から作成したもの

だということ・・・

 

今回以降になりますが、今回のブログで取り上げた

「手口」

「架空事件のでっちあげ」

「偽証の強要」

 

などを

より具体的に説明する予定です。。。

 

さて・・・

この「定義」をご理解いただきやすくするために、

「圧力団体」の考え方の一端をご紹介します。。。

 

これは「圧力団体 構成員」が話していたこと。。。

ちょっとびっくりしますが、ご覧ください。。。

 

================================================

・「圧力団体」だと言ったら、周りがひれ伏すようなた「圧力団体」

  にしたい!!

・「圧力団体」のものが一言言ったら、一目置かれるような「圧力団体」

  になりたい・・

・「泣くこもだまる圧力団体」にしたい・・・

================================================

ここまでくると「反社会的団体」です・・

 

説明が足りない部分は、また、後日補足します。。。

 

では、「圧力団体 集団ストーカー」の定義から。。。

 

 

◼️ 「圧力団体 集団ストーカー」の定義

 

===【 集団ストーカー 定義 】======================

 

 【 定義 】 

「集団ストーカー」とは。。。。「圧力団体」の「裏の活動」の一つ。

 

「圧力団体」が、自分たちにとって都合がいい社会(独裁的社会)

   を築くため、

「圧力団体」「圧力団体構成員」にとって不都合な人物や

「圧力団体」を批判する者を社会から排除しようと企てる人権犯罪活動。

「圧力団体」の「裏の活動」。

 

   ターゲットが発言できないようにすることを目的とした

「圧力団体 集団ストーカー」の「人権犯罪」・・・「反社会的活動」

   である。

==============================================

 

 【 手口 】

 

 ●  基本的な考え方

「集団ストーカー」の基本的手口は、ターゲットの信用破壊である。

「ターゲットは、こんな酷いことをする人間なんだ」と思わせようとする

 ことが多い。。。

 

「こういう人物では「圧力団体」が、嫌がらせをしてもしょうがない。。」

 と思わせようとする「でっち上げの犯罪」も多い。。。

 

「圧力団体」の印象が悪くならないようにするためと思われる。

 

 ●具体的には

・ターゲットに関する、「人が嫌がるような「事実無根」の嘘」

 をばら撒き、

 ターゲットが信用できない人物だと印象づけ、

 社会から孤立化させ、その地域から排除しようとする。。。

 

・「指示」の出し方は、

 その地区の「圧力団体 構成員」全体に「指令」が出される。

 そのため、一見、繋がりがない地域や場所、集まりなどでも

 「同じ「うその話」」がばら撒かれることになる。

 「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪の特徴・・・・

 

 ・証言するもの・証拠が出ないように「圧力」や「さらなる嫌がらせ」

  の「うそ」をばらまく。

 

 「圧力団体」の犯罪行為を証言するものがいないようにしたり、

 「圧力団体」のやったことを「正当化」しようとするため、

 「人が嫌がるような事件の犯人」に仕立て上げようとするのだと

  推測する。

 

  そのため、ターゲットになった人物は繰り返し「人権犯罪」の

  被害に会う。

 

    (※  参考)  

    「圧力団体」では「圧力団体」のやっている「犯罪」を証言する

           人物が出たり、証拠がでることを極端に恐れている。。。

 

              こういう話もある

     「一箇所でも、証拠が出たら、「圧力団体」はおしまいだ・・」

 

・また、ターゲットを「事実無根の犯人」に仕立て上げて、

 警察や、行政に虚偽通報を繰り返すことも特徴的・・・

 

 ターゲットを「危険人物」だと印象付けようとする「うそ」

 が多い。。。。

 

 何か事件があった時に、警察や行政が、そのターゲットを「犯人だ」と

 疑うようにするためと思われる。

   

   ※ 「10人が10人、あいつが犯人だというようになるまで

     噂をばらまく。。。」

     という「圧力団体 構成員」もいるくらいである。。。

 

・事実無根の「うそ」を拡散させるには「圧力団体 構成員」

 に指示を出し、ターゲットが関連する組織・企業、地域社会に事実無根

 の「うそ」をばらまく。

 目的は、その地域で、ターゲットが「信用ができない人物」だと

 思わせるため。。。

 

 【 架空事件のでっち上げ 】

・架空の事件をでっち上げ、ターゲットをその犯人(事実無根の犯人)

 に仕立て上げる手口も報告されている。

 

・その際には、架空の事件の話が信憑性を増すように、「偽の目撃証言者」まで

 用意することもある。

・また、「圧力団体構成員」複数が、「口裏」を合わせて、ターゲットを

 犯人に仕立て上げようと「大騒ぎする事例」も数多く報告されている。

 

 【 偽証の強要 】

・「圧力団体」は、「組織の力」を背景として、でっち上げた事件を

 「もっともらしく」見せかけるため、関連する組織や人物に

 「圧力」をかけ、「偽証」を強要することもある。

 

 「偽証」をさせた上で、表の組織の「圧力団体構成員」を使って

  地域社会全体に事実無根の「うそ」をばら撒くなど、

 「反社会的団体」と言える行為を繰り返すことも報告されている。

 

・「圧力団体」は「会員」という数の力を使うのが得意。

 「数の力」でを使い、じょうほを迫り脅しながら

 「圧力団体」の意向に従わせようとする。。。

   

《事例》

 ・「圧力団体」のいうことが聞けないなら、全員やめるよ。。。

 ・「圧力団体」のいうことが聞けないんだったら、

   仲間に言って不買運動するぞ

 ・「本人の名誉が傷つく嘘なら、どんな嘘をついてもいいんだって・・・」

 ・「問題になったら、『あの話は人違いだった。。。と言って言い逃れろ」

   とか「あの話は真っ赤な嘘だったと言って言い逃れろ」

==================================================

 

 

◼️  「集団ストーカー」の定義は適時、修正・情報を追加していきます

 

「圧力団体 集団ストーカー」は呼吸をするように嘘をつく

こんにちは。

 

東京都知事は、小池百合子氏が当選しましたね。

 

石丸氏は、第二位・・・

そうして、蓮舫氏は、第三位・・・

 

立憲民主党にとって、蓮舫氏が第三位というのは、

衝撃的だったようです・・・

 

都知事選は終わりましたが、その中で、

筆者が特に興味深いと思ったのは、石丸氏の発言です。。。。

 

 「国政に進出するのか・・・・」

  という質問に対して、

 

 「国政に出る選択肢は排除しない。。。。」

 「例えば、広島1区 岸田さんのところ」

 

  この発言は、非序に興味深く聞きました・・・

 

仮に、石丸氏が広島1区で、岸田氏と一騎打ちしたとしたら・・・

どういう選挙戦が展開されるのか・・・

 

今回の都知事選で、石丸氏が第二位になったのは、

石丸氏の既存政党にはない清新さに期待したとも

受け止めることができます。。

 

今後の展開を期待します。。。。

 

 

  •     ◼️ 平気で嘘をつける人間

 

前回のブログで、

「圧力団体 集団ストーカー」の定義を説明する・・・

と申し上げました。

 

今回のブログから説明を始めます・・・

 

説明する手順として・・・

「平気で嘘がつける人間」を説明してから定義説明の方が良い・・・

と思っています。。。

 

「平気で嘘がつける輩」から説明します。

 

◼️

 

「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪を見ていますと、

必ずと言っていいほど、「うそ」をつき、口車に乗せ。

第三者を騙していることがわかります。

 

「圧力団体 集団ストーカー」は、平気で「うそ」がつけ、

人を騙すことができる集団です。。。。。

 

それが、どんな卑劣な嘘であったとしても・・・

「圧力団体構成員」は、簡単に嘘がつけます。。。

 

当初は、

「どういう人間なんだろう・・・平気で嘘がつける人間というのは・・」

と思っていました。

 

今回、その特徴を説明することで

「圧力団体 手段ストーカー」の【危険性】もご理解頂ける一つの方法だ

と思いました。。。

 

まずは「平気で嘘がつける人間の」説明からします。。。

 

 

  •     ◼️ 平気で嘘がつける輩・・・「虚言癖」のある団体

 

まず、「平気で嘘がつける人間」とはどういう人間なのか

簡単に説明します。。。

 

一般人は、「うそ」をつくことに抵抗があります。。。

子供の頃から「嘘をついてはいけない」と言われて育っているから。。。

 

しかし、中には、「平気で嘘がつける人間」もいるのです。

まるで呼吸をするように、「次から次へ」と嘘を言う人物・団体構成員。。。

 

・人を騙し、

・自分の利益になる行動を取らせようと罠をはる人間。。。

・対象者の名誉をきず連れようと画策する人間。。。。

近くにいたくない・・・というのが本音・・・

 

さて、この類の人間の中には、いわゆる「虚言癖」を持っているものも

います。。。

 

◼️「虚言癖」の特徴とは・・・

 

「虚言癖」とは・・・

 

「どうしてもウソをついてしまう人間の性質」のこと。。。

簡単に言えば「大嘘つき」です・・・

 

「大嘘つき」の「特徴」を簡単に説明します。。。

 

  ◆ 他者の気持ちを考えられない

     自分の行動で、他者がどう思うか考えられない人が多い。   

     他者の気持ちより、自分の利益や欲求を優先する。

  

  ◆ 目立ちたがり

    自分に注目が集まっていないと不機嫌になることがある。

    自分が注目されるために「うそ」を重ねてつくことが多い。

 

  ◆ 頑固でいじっぱり

    他人の意見を全く聞こうとしないことが多い。

    自分の考え方を曲げることができない。

 

  ◆ 物事を損得でしか考えれられない

    基本的に自分のメリットしか考えていない。

    全て損得で考える傾向にある。

 

  ◆ 自己中心的、わがまま

    自分中心に世界が回っていると思っている。

    嘘をついて注目を集めようと思っているため、相手が自分に

    あわせることが当然だと思っている。

 

  さて。。。この特徴が、「反社会的活動」と結びつくと・・・・

  

  どんなことをし始めるか・・・

  これがポイント・・・・

 

◼️ 

 

今までこのブログで報告してきた「集団ストーカー」

の反社会的活動の数々・・・・

 

それを見ますと、

「圧力団体 集団スートーカー」の手口の基本は「嘘」・・・

 

 

・平気で嘘をつき

・ターゲツトの名誉を傷つけ

・社会生活ができないように圧力をかける・・・

 

これが、「圧力団体 集団ストーカー」人権犯罪の常套手段です。

 

事例を使えば簡単にわかっていただけるのですが。。。

「嘘つきのレベルが違う」ことがわかっていただけると思います。。。

 

◼️

 

「圧力団体 集団ストーカー」がつく嘘は、

 

ターゲットの社会生活に影響ができることを目的とした「うそ」・・・

信用がなくなる「うそ」をつくのです。。。

 

行政に対しして虚偽通報するのも同様。。。

少しでも「うそ」が本当らしく聴こえればいい。。。

 

一人でも多くの人を「圧力団体 集団ストーカー」がつく「うそ」で

騙すことができれば、それでいい・・・

 

「圧力団体 集団ストーカー」は、そういう類の嘘をつくのです。。。

 

「圧力団体」には、「こんな嘘をついたら、困るだろうな。。」など

という発想は微塵もありません。

 

逆に、「圧力団体」がばら撒く嘘が、

ターゲットの「社会生活に悪影響が及ぶことを期待して」

事実無根の「うそ」をばら撒くのですから・・・

 

しかも。。。「圧力団体」組織をつかって・・・・

 

 

「集団ストーカー」活動に参加する「圧力団体 構成員」の中に

「事実無根の嘘」をぱら撒くことに反対するものはいないようです。

 そんな情報はありません。。。。

 

「圧力団体」には、自浄能力はありません。。。。

「圧力団体 集団ストーカー」にとって

 ・不都合な事実を知る人物。。。

 ・批判する人物

を社会的に排除しようとするだけ・・・

 

人の名誉を傷つける嘘。。。。

社会生活に影響がでる嘘・・・

 

そんな「うそ」を平気でつける。。。。

罪悪感などまるで持ち合わせていない。。。。

批判するものを、組織的に排除しようとする活動を展開する

「団体」ということ。。。。

 

それが「圧力団体 集団ストーカー」

「反社会的」活動で、「圧力団体」に対する批判を抑え込み、

周囲に「圧力」をかけながら、「圧力団体」にとって都合がいい

世の中にしようと画策している団体なのです。。。

 

この問題は、このプログつうじ、今後も、しっかりと考えていきます。。。

 

◼️ では・・・

報道が総裁選一色になりつつありが・・・忘れてはならない

 

こんにちは。

 

ひどい事件がありましたね・・・

「恵」グルーブという障害者のグループホーム運営会社が

組織ぐるみの不正をしたとか・・・

 

しかも、そのやり方がひどい・・・

 

「悪質」ということで、

グループホームの事業者指定が取り消されると言います。。。

 

実際の費用の3倍ほどの食材費を徴収。。。するなどして

4億1千万円ものお金を会社の利益にしたとのこと。。。

 

それだけではなく、虚偽の出勤簿を作成するなどもしていた

ことも発覚。。。。

 

悪質だということで「連座制」が適応されることになり

100箇所以上あるグループホームが更新できず

運営から撤退すると言います。。。

 

はっきり言いますと、「指定業者取消し」は当然です。。。。

 

本当にひどいですから

国を騙し、国民に嘘をつき、利益を掠め取る。。。。

 

「悪質な違反」は厳罰に処する態度が必要なのだと思います。。。

処罰しないでいると、何をやっても許されると勘違いするのかも

知れません・・・

 

 

 

◼️

 

しかし・・・

この本質を見てみますと・・・・・

自民党の「裏金」問題と同じでは??

と思ってしまうところもあります。。。

 

「政党助成金」という税金から拠出される助成金を受け取りながら、

「政治資金パーテイー」を開催したり企業団体献金を受ける。。。

それだけではなく、その集めた資金を隠し「裏金」を作り隠した。。。

 

構図は「恵グループ」と同じ気がするのですが・・・・

違うますか??

 

しかも、自民党は、何のために「裏金」化したのか説明しようとしない。。。

税金から出た資金を使っているのに・・・

説明しようともしない・・・・

 

そう考えますと、

政治資金規正法での悪質な違反は、厳罰化を辞さず。。。

「問題を起こしたら、政党助成金を減額・・・」

するくらいの改正が必要だと思うのですが、いかがでしょうか??

 

今は「連座制」もありません・・・

「厳罰化」も見送られています。。。。

 

残念です。。。。

 

◼️

 

自民党中堅若手議員の中に

「岸田総理には責任をとってやめてもらいたい。。」

という自民党の内輪揉めの話が出ているとか・・・・

 

 

筆者は、この報道を見て違和感を感じています。。。

 

「なんだか、話がすり替えられた感じ」

がして・・・・

 

自民党が困った時の得意技。。。。

「話題のすり替え」。。

 

政治的に問題があると、

「芸能界でのスキャンダル」が出てきて・・・

自民党の不祥事が忘れられてしまう・・・

 

というアレです。。

 

自民党は、今までも何回もこの手を使ってきました・・・

    (例えば)

    ・沢尻エリカの麻薬問題  桜を見る会・・

    ・清原選手の麻薬問題   甘利議員の1200万円受け渡し問題

    など・・・(日刊ゲンダイ、Diamond onlineより)

    ・今回も、松本人志さんの話題が被っていると言います。。。

 

しかし・・・

筆者は、報道機関に言いたい・・・

======

どうして話題のすり替えを許すのか??

もっと、しっかり追求していただきたい。。。

と・・・

======

 

今のままでは、報道機関は

「自民党に協力しているようにしか見えません・・・」

 

特に今回の「裏金問題」は、これからの日本にとって重大な問題

になると思います。。。。

 

「政治と金」の問題。。。。

国民にとって「不断の監視や批判」が大切ですから。。。

 

報道機関にお願いすることは、

継続的に、しっかりと報道していただきたいということ。。。

 

忘れてはならない問題なのですから・・・・

 

◼️

 

繰り返しのようになりますが、

 

今回の、「政治と金」の問題は、

旧統一教会と自民党の癒着の問題と同じ。。。。

忘れていい問題ではありません。。。。

国民に伝え続けていただきたい・・・

 

考えてみてください。。。。

今回の「裏金」問題は、総理大臣個人のスキャンダル的な問題

ではないのです。。。。。

 

「安倍派」だけの問題でもありません。。。

 自民党が抱える構造的な「金」にまつわる問題です。。。

 

今ままでのように話題をすり替えて、うやむやにしてしまったり、

本質を隠して、国民から忘れ去られるのを待つような問題ではないのです。。

報道機関も、どんな圧力がかかっても、

腹を括って「政治と金」の問題を報道していただきたい

 

と思っています。。。。。

 

「裏金問題」は、決して忘れてはならない問題です・・・・

報道機関には、じっくり追いかけて、国民に伝えていただきたい。。。

  (旧統一教会問題と一緒です。。。忘れてはいけない話)

と思います。

 

よろしくお願いします。。。

   

  •     ◼️自民党の問題意識は・・・

 

筆者は、「政治と金の問題」は「国民の監視と批判のもと」におくべき

だと考えているのですが、自民党は、全く違う考え方をお持ちのようです。。。

 

「裏金問題」はすぐにでも忘れたい問題なのかも知れません・・・

 

自民党の活動を見ていますと、

「政治とかね」・・・

「政治資金規正法改正」・・・

この類の話はしたくない。。。できれば全部隠したい。。。

と考えているように見えます・・・

 

なにしろ、自民党は、選挙で惨敗しつづけていますから。。。。。。。

国会議員補欠選挙、地方議会選挙なども負けています。。。

 

そうなると、国民の意識を「政治と金」から変えていきたいのでしょう。。。。

総裁選で大いに盛り上げて話をそらしたい・・・・

と考える若手議員の心情もわからないでもありません。。

 

今のまま国民からの反発が強いと「自分の選挙が危ない」という

危機意識を持っているのでしょうから・・・

 

 

しかし・・・国民からしますと、

そんなことで誤魔化されていいのか・・・

甚だ、疑問です。。。

 

 

◼️

 

「国民の不断の監視と批判の下」におくこと・・・

「政治資金規正法」には、そう書いてあります。。。

 

とすれば、報道機関は、しっかりと報道すること・・・

それが使命のはず。。。

 

ですから、しっかりと

「政治と金」の問題を継続してい追いかけていただきたい。。。

と思います。

 

======

・甘利議員の時のように・・・

・森友学園・加計学園の時のように・・・

・桜を見る会の時のように。。。

・赤城さん自死の時のように。。。。

・公文書改竄事件の時のように・・・

・黒川検事正定年延長問題のように。。。

・旧統一教会事件の時のように・・・

======

問題が起きた時だけで報道するのではなくて、

問題が消えても、余波があるのでしたら

継続して国民に伝えていただきたい。。。。。

 

と思っています。。。。

 

国民が、次の選挙でも判断する材料にできるように・・・・

「不断の監視と批判の下」におくべき政治と金の問題ですから。。。

 

ぜひ、継続報道していただきたい。。。。

 

 

  •     ◼️「圧力団体 集団ストーカー」の話

 

人に嘘をつき、人をたまし、

己の思う通りに周囲の人たちを動かそうとしている

「圧力団体 集団ストーカー」の話は、次回に・・・・

 

「定義」から説明します。。。

 

 

 

 

岸田内閣支持率最低更新のなか 「日本維新の会」の活動を見てみると

こんにちは。

 

今回のプログは・・・

「政治資金規正法改正案」に関わる政治状況について

 

「日本維新の会」の動きを、少し見ることにしました。。。

 

国民が「自民党」の政治資金規正法改正案が問題だと思っているのに

なぜ「日本維新の会」が「自民党案」に賛成したのか・・・・

 

疑問です。。。。

 

今回は、

「日本維新の会」の動き方・・・

「政治資金規正法改正案」で改正すべき点、について考えてみました。

 

企業・団体献金は禁止すべきだと思っていますが、

自民党が提出した「生死資金規正法改正案」にふくまれて

いなかったのて、ほとんど触れていません。。。

 

◼️

 

「政治資金規制法改正案」が衆議院て可決。。。

参議院で審議されていますが、修正など、どうにもなりません。。。

 

今は、「第三者委員会の設置」についての検討がなされるようですが

無理だと思われます。。。。

 

この法案が可決したのは「日本維新の会」が衆議院で改革案に

賛成したから。。。。。。

しかも、今になって自民党を「嘘つき」呼ばわり・・・です。

 

「日本維新の会」は、

「裏金」を作って国民を欺く「自民党」をどうして信用したのか。。。

本当に疑問・・・

 

何らかの「打算」があったと思われますが。。。

 

・企業団体献金の話を棚上げ

・領収書公開は10年後(これは維新からの申し出と言いいますが・・)

・しかも「黒塗り」でもいい。。。

というところまで「譲歩」した。。。。

 

抜け穴だらけで、実効性が疑問視されている。。。

にもかかわらず・・・

「附則」に「検討する」項目がたくさんある「ザル」改正法を

衆議院で可決させた。。。

 

しかし、いま・・・

参議院で「自民党」と「維新の会」が揉めている。。。

 

◼️

 

「日本維新の会」のこの動き・・・・

というより、「改正案」に賛成したことに対して

「国民は怒っています」・・・

 

「日本維新の会」に対して

国民の怒りが、噴火寸前まで溜まっていると

いつた方がいいかも・・・

「国民の不満」が直撃・・・・

「日本維新の会」の馬場代表は、慌てていると思われます。。。

 

そうでなければ、自民党を

「約束を破った。。。嘘つきと言わざるを得ない。。。」と言ったり、

 

「水面下で期日を外してくれと言われた。。。

   信用してくれと言われていた。。」

などという発言をするはずがない。。。。

 

この話・・・筆者から見ると違って見えてしまいます。。。。。。

「茶番」にしか見えないのです。。。。。。。

 

馬場代表の「嘘つき発言」は、

 

次の選挙で国民から見捨てられ

「大惨敗」にならないための対策??なのでは・・・

という気がしています。。。。

 

元々・・・

今回の「自民党」と「日本維新の会」は、自民党大惨敗の後、

「連立政権」を組むのでは・・・と言われていました。。。

==========

自民党としては過半数割れを避けたい。。。。

「日本維新の会」を巻き込んだ連立政権で権力を維持したい

そのための布石。。。。

==========

しかし、今回の「合意」で「日本維新の会」自体が、

連立政権くんでも意味がなくなるくらいの惨敗になるかも知れない。。。

ところまで追い込まれた・・・

その「危機感」の表れ・・・というところかも・・・

 

 

◼️ 国民が求めた「政治資金規正法改正」の目的は・・・

 

今回の「規正法改正案」は、国民が求めたものと違います。。。

国民が求めたのは、

・政治資金の透明化・・・・

・秘書の責任にすれば国会議員に責任追及が及ばない規制法の厳罰化

 

 

今回の「維持資金規制法改正」で、それが満たされているか・・といえば

「満たされていない・・」

はっきり言いますと、全く「ダメ」。。。

 

今の「政治資金規正法改正案」は話にならない・・・・・

 

◼️

 

筆者の理解では・・・・

 

政治資金パーテイーで集めた献金を、

・中抜きしたり、派閥から「キックバック」する中で「裏金化」

 それが何に使われたのかわからないことから始まっています。。

 

だから、

・政治資金パーティーを開催したときのパーテイー代は、

 抜け穴がないような「ガラス張り」の透明な仕組みに

 なっているのかがポイント・・・

・「秘書が・・・かってにやったことです。。」

 などといって言い逃れをすることができない仕組みに

 なっているか。。。

・検察が国会議員を逮捕しようとしても、「法律がない・・・」

 などという国民の怒りをかうような仕組みになっていないか・・・

・企業団体献金を廃止して、政策が歪んだものにならないような仕組みに

 なっているのか・・・

 

これがポイントだったはずなのに。。。。

 

◼️

 

ところが、実際には「今回も・・・」

「抜け穴だらけ」の改正案・・・・ができあがった。。。。

 

・企業団体献金に規制なし

・隠れた「献金」と言われている政治資金パーテイーも

 抜け穴がある。。。

・政策活動費の関連した領収書は10年後の公開。。。

・しかも、領収書は「黒塗り」でよい。。。。

 

その案に賛成したのは「日本維新の会」・・・・

罪が思いと思いますよ。。。

半年かけて、このザマか・・と言いたい改革なんですから。。。

 

◼️

 

だから

国民が怒るのも無理のない話なんです。。。

 

 

 

 

 

 嵐が過ぎるのを待ってるだけの自民党改革案

こんにちは。

 

「政治資金規制法改正案」が修正され可決されると言います。。。

この改正案・・・

国民が求めていたものに沿った内容だったでしょうか・・・

疑問に思っています。。

 

 

今回、国民が「政治改革」を求めた理由は・・・・

 

・自民党が法律を犯して「裏金」を作った。。。から・・・

・「自分は知りませんでした。。」

 と言い逃れして、秘書に責任こそを被せ、言い逃れる・・・

 国会議員が、あまりにもたくさんいるから。。。。

 

だから国民は、強く政治改革を求めました。。。

 

自民党は、

・「裏金」を作った目的も明らかにしていない。。。

・「裏金」をどこに

・何のために

・いくら使ったのか。。。。

 

一切説明できていない。。。。

 

・問題の原因がわからないから、

  「裏金」ができないようにするため

  「政治資金規制法」を改正する。。。

 

・政治家が、「自分は知りませんでした。。」 

 と言い逃れするから

  「政治資金規正法」を改正する。。。。

 

これが、今回の「政治資金規正法改正」の最大の理由・・

であったはず・・・・

 

とすれば、今回の「改正のポイント」は、はっきりしています。。。

 

◼️

 

改正するポイントは、

政治資金の「入」「払」の内容の明確化と

国会議員に言い逃れをさせない「厳罰化」・・

 

ここでは、まずは「金」の流れから確認します。。。

 

 

「マイナンバー制度」と同じです

◆  お金の流れを全てを「透明化」する・・・・

 

不正の恩賞となるような資金を排除する。。。。

と同時に

政治活動のために支出された税金の使途を完全に公開する。。。

この考え方・・・・

 

もう一つは

◆  厳罰化

 議員が言い逃れできないような仕組み。。。

これが必要。。。。

 

それ無くして政治改革はできないと思うのです。。。

 

◼️

 

考えてみてください。。。。

30年前の話ですと、企業団体献金をやめるから

「国から助成金を出していただきたい。。」

という話でした。。。。

 

だから、「政党助成金」ができ、各政党に支給されています。。。。

 

その助成金を受け取っているのですから

「企業団体献金」をやめるのは当然の話・・・

 

今は、重複して資金を集めていのと同じ。。。。

その考え方で改正案を考えますと、

 

「入」。。。

・政治資金パーティーを廃止(外国人の対するパーティ券販売を含む)

・企業団体献金を廃止

・政策活動費を廃止

することが必要。。。。

 

そして、以前から問題であった「払」の公開・・・

・旧文通費の使途公開・・・

です。

 

「旧文通費」だって、税金から出されているもの。。。。

「1円以上」の支払いには、当然、領収書が必要。。。。

というのが原則のはず。。。。

 

そして、いわゆる「連座制」・・・・・の導入・・・

厳罰化しなければ、いつまで経っても、政治改革はできません。。。

 

言い逃れを許さない。。。。。

そういう法律にしないと・・・・

 

 

さてさて・・・

・今回の改正案がこのポイントに沿ったものになっているのか・・・・

・野党が、自民党の案をどのように判断したのか・・・・

 

私たち国民は、しっかり見極めなければなりません。。。

 

◼️ 維新の会は日和見の政党か

 

さて、今回の政治改革では

「日本維新の会」が、自民党案に賛成するとのこと。。。。

 

「なんで???」

 

と言いたくなります。。。。

 

日本維新の会によれば、

・政策活動費の取り扱い が維新の提案を丸呑みしたから・・・

・旧文通日の支払いについて領収書公開を約束したから。。

ということですが。。。

 

自民党は、企業団体献金禁止について、何も触れていません。。。

「企業団体献金禁止を自民党が約束しましたか??」

とお聞きしたい・・・ですし・・・

 

・政策活動費の支払いに関する領収書の公開は、10年後・・・ 

10年経って公開・・・これに意味があるのでしょうか???

ともお聞きしたい・・・

 

「日本維新の会」のお話ですと、

「第三者機関に内容を確認してもらうから問題ない。。。」

というのですが・・・・

実効性に大きな疑問符がつきます。。

 

他の証票の保管期限との関係もありますから・・・・

 

大丈夫でしょうか???

出てきた領収書が「黒塗り」の「海苔弁」と化していることは

ないですよよね??

 

しっかり確認しないと・・・・

とんでもない資料が出でくるかも・・・。危惧します。。。

「赤木さん」の裁判の時と同じように・・・・

 

さて、日本維新の会と自民党の合意文書では、

様々なものに

「検討します」・・・

という文言が入っています。。。。

 

自民党は、法律の抜け穴を作り続けてきた政党です。。。

そこから出てきた「改正案」・・・

 

さて・・・・

「日本維新の会」がそれをどのようにの判断したのか・・・・・

 

国民の目線で考えた時に

「良い判断」だったのか・・・・

「悪い判断」と言われるものだったのか・・・

 

問われそうです。。。

 

◼️

 

「日本維新の会」の判断は、「日和見」ではなかったか・・・

と危惧しています。。。

 

「国民のため」ではなく「維新のため」の判断ではなかったか・・・

ということ・・・

 

「日本維新の会」は、ことあるごとに「是々非々で判断している」

といいますが・・・・

どうでしょうか???

 

しっかり決まっていない項目を作っておいて、

「改革を一歩でも二歩でも前に進める・・・」と言えるのてしょうか??

 

その中途半端な状態を示して

「改革が前に進んだ。。。」

と国民に説明すること自体がおかしい。。。。

と思うのは、筆者だけでしょうか???

 

 

リクルート事件の後にできた「政治改革大綱」を

骨抜きにするテクニックを持っている自民党ですよ・・・

気づかない「日本維新の会」ではないでしょう??

 

ということは、つまり・・・・・

 

今回の中途ハンばな自民党案に同意すると、

「日本維新の会」にとって、

何らかの「メリットがある」ということなんでしょうね。。。

 

◼️ 日本維新の会のメリットは・・・・・

 

維新の会が自民党案に賛成する理由は2つあると言われています。。

 

・立憲民主党の陰に隠れ埋没しそうだ という危機感があるから。。。

・今後の選挙の結果次第ではありますが、

 自民党政権と連立が組める可能性を残したいから・・

 

「日本維新の会」の「是々非々」が「日本維新の会」のご都合主義を

隠すための「標語」になっていないことを祈ります。。。

 

とある政党では

「日本維新会も、同じ穴のムジナ・・・」

と言ったとか・・・

 

今までの「日本維新の会」の動きを見ていると、

そう言われても仕方がない。。。かも・・・

 

「残念!!」です・・・

 

 

 

 

 

 

 

自民党に政治改革ができるのか?

こんにちは。

 

最近、色々な話が飛び交う中で、

 

 

「これは、酷い」と思った話があります。。。

 

菅家議員 「自分」から「実質自分」への政治献金で

「寄付金控除」した・・・

という話・・・・しかも、キックバックされた「裏金」を

原資にして。。。

 

 

「うーん」

この話は、ちょっと「ひどい」・・・・

ちょっとひどすぎますね。。。。

 

ひどい話としての「インパトク」があります。。。。衝撃的です。。。。

「ここまでやるか???」びつくりです。。。。

 

「まさか。。。」です。。。

しかし・・

「今の自民党」ならやりかねない・・・

国民がそう思うほど、自民党の信頼が失われているかもしれませんね。。。。

 

◼️

 

菅家議員の手口は、本当にひどかった。。。。

国民の政治不信を増長しました・・・

 

「違法なことはしていない。。。」

とご本人は言っていますが・・・

国民は、呆れています。。。。

 

どんな仕組みだったのか、後日のためにも記録しておきます。。。。

 

菅家議員によりますと

==============

・22年までの5年間に安倍派から韓流さとれた1289万円と自分の資金

 を合わせて、福島県内の自民党支部に寄付。

 (菅家議員はその政党支部の代表)

・支部の政治資金収支報告書には、環流文を含め全額を個人の寄付

 として記載。

・環流分に相当する控除額は 148万2300円だった。

・その全額を政治活動に当てた。

 

ところが・・・

・安倍派が今年1月、それまで収支報告書に記載していなかった還流分を

 所属議員側への寄付として計上したため、

・それに合わせ、菅家議員側も韓流分の1289万円を個人寄付から除外、

 派閥からの寄付とする訂正を届け出た。。。。

 

という話です。。。

===============

 

つまり、キックパック分の資金を個人名義で寄付。。。。

税額控除を受けていた・・・・

 

ご本人は

「税理士が法や制度に則って適正に申請した。。。」

と違法性を否定・・・・

 

しているのですが・・・・

いかがなものか・・・・

 

5月27日での記者会見では、

・現在は適法だ。

・安倍派が書くなと言った特殊な案件、派閥の対応が問題だと思う。

・個人名義で寄付せざるを得なくなった案件。。。

・今後どうするか検討すべき案件

 

「裏金」自体が、脱税ではないのか??

と騒がれているのに・・・

「裏金」資金を使って「寄附金控除」を受けた・・・・・

 

最低でしょ???

そういう・・・

 

しかし、菅家議員の説明によりますと

「適法」だそうです。。。。

 

政治家が政治家に寄付するのは、寄附金控除の対象にはなりませんが、

政治家が「個人」で「自分が代表を務める政治団体」に寄付する行為は

「寄附金控除」の対象外にはなっていない。。。。

 

だから、法律に触れていない。。「適法」という事・・・・

のようですが・・・

 

「とんでもない話」にしか聞こえません。。。。

 

国会議員は法律・・・つまりルールを作る人たちです。。。

そのルールに不備があったら、修正するように動かないと・・・・

こんな脱法的な行為が許されていいはずがない。。。

 

考えてください。。。原資は「裏金」なんですから・・・・

 

◼️

 

そう思っていたところに・・・

今度は、稲田元防衛大臣も、寄附金控除を受けていたと言います。。。

 

稲田元防衛大臣は「弁護士」なのに・・・

知らなかった。。。は通用しません。。。

 

菅家議員は、会見で、こんな話もしていました・・・

「みんな、やっているんじゃないの??」

 

なるほど。。。。確かに・・・

「やっていましたね。。。」

 

 

◼️

 

こうしてみますと、菅家議員がやったような「寄附金控除」

このような脱法的なことまで平気でする自民党です。。。

 

今、議論されていますが、

その自民党が考えた「政治資金規制法改正」が

まともな改正法かどうか。。。ちょっと疑問です。。。。

 

自民党が作成した「政治資金規制法改正案」の内容は、ひどすぎます。。。

国民が不満に思っていることを、ことごとく避けて改正案としている。。

そのようにしか見えません・・・

 

のらりくらりしながら、なんとか国民の厳しい目がある「今」を乗り切きり、

骨抜きの法案にしようとしているように見えるのです。。。

 

「3年先に見直す・・・」

 

などということまで言っているとか。。。。

とんでもない話です。。。。

 

そんなことをしたら、また、法案は骨抜きになります。。。

ただでさえ、自民党の改正案は抜け穴だらけだと言われているのに・・・

 

◼️

 

ここまで、自民党が信頼を落としたのには理由があります。。。

 

リクルート事件後・・・

89年の「政治改革大綱」の話です・・・

 

その時には

・中選挙区制から小選挙区制導入。。。。

・政党助成制度の導入。。。。

・政治家個人への企業・団体献金禁止

が提言されました。。。。。

 

その一方で、

・政治家の資金管理団体への献金は5年後に先送り・・

・政党への献金は「見直しを行う」と附則で言及するだけ・・・

初めから、骨抜きにすることを画策していたとしか思えないやり方を

しています。。。。

 

政治には金がかかる。。。と言いながら、

 

・国民税金から政党助成金を出させ、

しかも

・政治資金パーティーで実質的な献金を集める。。。

・挙句に、それを裏金。。。。

・その資金を使って、「法律に違反していません」と言って

 「寄付金控除」まで受けていた・・・・

 

とんでもない話です。。。

 

◼️

 

国民は、見ていると思います。。。

自民党に任せておけない。。。

そう思っているのではないか。。。と思うのです。

 

その結果だと思っています。。。

最近の自民党は、各地での選挙での負けは・・・

 

国会議員補欠選挙 不戦敗も含めて三連敗。。。。

さらに、

 

・静岡県知事選挙    惨敗

・静岡県議会補欠選挙  惨敗

・小田原市長選挙    惨敗

 

保守が圧倒的に強かった静岡県で「惨敗」・・・・

自民党に対する信頼が根底から崩れている。。。。

 

・世襲議員だらけになった自民党。。。。

・小手先の政治テクニックだけで乗り切ろうという手口。。。

・マスコミに自民党批判をさせないようにしてきた圧力。。。

 

などなど。。。。

 

考えらになけれぱならないことは、山のようにあるのです。。。

 

◼️

 

先日、立憲民主党 蓮舫議員が都知事選への出馬表明をしました。。

何かを変えてくれる期待があります。。。。

 

今後の動きを、じっくり見させていただきます。。。

 

 

 

 

 

 

 

「憲法改正」の話があるが・・・

 

こんにちは。

 

本日は、憲法修正の話を少し・・・

 

自民党は、現行憲法には問題がある。。。

だから修正しなければならない。。。

====

現行憲法は、連合軍の占領下において制定されたもの・・・

日本国の主権が制約された中で制定されたものであり

国民の自由な意思が反映されていない・・・

だから改正するのだ・・・

 

自民党の憲法改正草案の中で「改定しようとする」理由を

述べています。

(自民党「日本国憲法改正草案 Q&A増補版」総論より)

====

 

自民党が、改訂しなければならない理由を説明していますので、

筆者は、「今は、反対です。。。」という意見を言いたい。。。

と思います。

 

◼️

 

今の自民党に憲法改正を主張できる資格があるのか。。。

と言いたい・・・

のてす。。。

 

自民党は、身内の不祥事が原因の

「裏金問題」を解決するための「政治資金規正法」でさえ

まともな改定案がで手きません。。。

やっと案が出てきたと思ったら、自民党に都合がいい案しか出でこない・・

 

そもそも、「憲法」は、

 

・国家の権力を制限する・・

・国民の権利を保障する。。

 

もの・・・・

 

その「憲法改正」を、「今の自民党」が出来るのか・・・・

 

 

党内で「裏金」を作った目的も、使い道も調べることができなかった自民党が、

憲法問題がわかるはずがない。。。

と考えています。

 

この現状を踏まえると・・・・

自民党が、どんな考え方で「憲法改正」をしようとしているのか・・・

心配しています・・・・

 

仮に、「そんなことはない。。。しっかり議論できるから問題ない」

と接類されたとしても、次の問題が解決しないと・・・

ちょっと・・・安心できません。

 

 

◼️

 

「安心できない」理由を挙げるとすれば、次の3点です。。。。

 

1.  公正な選挙て選ばれた国会議員に修正していただきたい・・・

 「裏金」に関わった議員には、「修正」に関わっていただきたくない。。

2.  過去の自民党の議論の進め方に疑問を感じている・・・

3.  旧統一教会と手を組んだように、

   選挙で勝つためにはなんでもするように見える・・・

     つまり、「憲法改正」するためには、どんな手でも使いそう・・・

 

「安心できない」のです。。。。

この説明が抽象的でしたから、もう少し詳しく説明します。。。

 

一つ目・・・・「公平な選挙で選ばれた正しい国会議に

        改訂議論をしていただきたい」

 

少し前置きが長くなりますが。。。。

 

「裏金」が何に使われたのか疑問です。。。

「河井克行元法務大臣」のように、買収に使ったのかもしれません・・・

 

突き詰めると・・・

現在の国会議員が、公正な選挙で選ばれた正当な議員かどうか

というところで「疑問符」が付いてしまいます。。。

 

正当でない国会議員には「憲法修正」の議論をしていただきたくない。。。

どんな考え方で修正しようとしているのか・・・・

修正のために、どんな手段を使うのか心配だから・・・

 

 

二つ目・・・・「議論の進め方に対する懸念」

 

集団的自衛権の話を覚えていらっしゃいますか???

あの時の自民党のやりかたを見ていて、本当に心配になりました。。。゜

「任せておけない・・」そういう気になりました。。。

 

・内閣法制局長官の首をすげ替えてまで押し通した

 「憲法解釈変更」による「集団的自衛権」。。。。

 

これが衝撃的・・・・

従来の憲法解釈を「内閣法制局」の長官を変えてまで

自民党の考え方を押し通した・・・・

 

日本は民主主義の国です。

それなりの進め方があります。。。。

 

にもかかわらず・・・・

反対するものの首をすげ替えてでも、自分の意見に沿った答えを

引き出そうとする。。。

問題です。。。こういうのは・・・

 

そんな自民党に「憲法改正」を任せていいのか・・・

不安になりました。。。。

だから「憲法改正議論」をしていただきたくない。。。

 

3つ目・・・・「自民党は勝つためにはなんでもする政党になったのではないか」

        と懸念。

 

つい先日まで、「旧統一教会」の力を借り、選挙戦を戦っていたのが

自民党です。。。

 

旧統一教会の家庭では、多額の献金から、いくつもの家庭が崩壊しています。。。

その話・・・自民党が知らなかったはずがありません。。。。

国家公安委員長は自民党のポストですから。。。。

 

それでも自民党は、「旧統一教会」と密接な関係を築き、

選挙での応援を依頼し続けました。。。。

 

旧統一教会とのつながりが問題になっても、

自民党本部はおざなりな調査だけ。。。。

 

繋がりがあった議員を満足に公表せず、揉み消しに走った。。。

 

つまり、日本国民の犠牲の上に、

「旧統一教会」の力を借り、選挙て勝ってきた。。。

その結果が「自民党の議席数」・・・

 

「自民党一強」と言われた理由に、統一教会の応援もあった。。。

そう考えることが出来ると考えています。

 

「勝つためには手段を選ばず。。。」

民主主義的な考え方ではない。。。

 

「憲法修正」もどんな考え方で、いかなる手段を使ってくるのか。。。

心配します・・・

だから、「憲法修正」に関わっていただきたくない。。

 

◼️

 

皆さんにも、考え方があると思います・・・・

筆者の考え方を簡単に、ご説明しました・・・・

 

皆さんのご意見は、

いかがでしょうか・・・

 

   ※ 最後の部分は、簡単に書くことにしました。。。。

     悪しからず・・・

 

=================

 

自民党が政権与党に返り咲いてからだけですが、

それらの「不祥事」を列挙しておきます。。。。

 

この事件の評価は、ご自身で。。。。

お願いいたします。。。

 

================

 

・森友学園・加計学園問題・・・・

・公文書改竄問題・・・

・官僚が政治家の顔色を伺う忖度問題。。。

・気に入らない学者を排除しようとする「日本学術会会員」任命問題。。。

・安倍晋三氏の支援者を「桜を見る会」に招待・・・

 招待したこと自体が「公職選挙法違反」ではないか・・・

 と問題視された事件。。。。

    (※)

    しかも、この時、「桜を見る会」が国会議員で問題視されると、

    その一時間後に「参加者名簿をシュレッターで廃棄」するなど

    とんでもないことが起きています。。。。

 

さらに・・・

 

・「法を守るべき」法務大臣が買収

・法務副大臣らが行なった選挙での公職選挙法違反

・中国企業からの賄賂を受け取りカジノ推進

・自民党が時に、恣意的に国会を解散・・・

 

 それだけではなく

・安倍首相など、首相自ら「虚偽答弁」を繰り返し・・・

・言い逃れのため公文書まで改竄させ

・検察庁の定年問題、人事にまで口を出し、「政権の守護神」

 にしようと企んだ 

などなど・・・・

 

国民の理解を超える「特権」を使い、国民を踏み台にした暴挙の数々。。

 

新型コロナ問題でも

・国会を開かない・・・・招集要請があっても放置。

 議論しようともしない・・・

・国会で質問されても、不都合な質問には、まともに答えない。。。

・予算は「予備費」を多用・・・質問させずに、好きに予算をつける。。。

という国会軽視のスタンス・・・・がはっきりとしめされ、

 

 

・旧統一教会と自民党問題・・・

・東京オリンピック・・「五輪談合」、受注調整問題・・・利権の温床・・

・経費がふくらみ続けている大阪万博・・・

 会場建設費1,850億円から2,350億円に。

 日本館建設、警備費などでさらに837億円 などなど・・・

 

さまざまな問題が浮かび上がりました。。。。

 

では。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党は誰のための政治をしてるのだろうか?

 

◼️  自民党は、国民をみていない。。。

 

こんにちは。

 

最近、つくづく自民党の活動について

考えてしまうことがありました。。。。

 

「国民不在の政党」になってしまったのではないか・・・

と思うのです。。。

 

例えば・・・・

経済対策です。。。。

 

自民党がつくつた日本の経済対策は、

献金に答えるための政策だったのではないか・・

と思うようになりました。。。

 

アベノミクスも同様です。。。。

円安誘導なども

一部の大企業の要望に答えただけ・・・ではなかったのか・・・・

 

そういう気がしています。。。。

 

自民党の言い分ですと、

「大企業が潤えば、中小企業にも利益がもたらされる。。」

理屈でした。。。

しかし、現実には、まるで「違う」・・・・

 

法人税減税をするだけ・・・・

円安にふつただけ。。。。

 

異次元の緩和で、円安誘導したものの、

国債は、日銀が引き受け、円安が止まらず。。。。

 

そうして、

実質賃金は上がっていない。。。。。

 

 

 

 

そういうことも含めて・・・

自民党には、がっかりします。。。。

 

・自民党は、選挙に勝つことだけを考えて

 旧統一教会と手を組み、選挙戦を戦ったり。。。。

・「水俣病」被害者を蔑ろにするような懇談会を設け

 とりあえずは「やりました。。」という心のない政治。。。。

 

このような自民党の態度を見ていますと、

自民党の本心が、「はっきりと見えた」気がしています。。。

 

この話は、後日、書きたいと思っていますが。。。。

今回は、政治資金規制法に係る問題の話です。。。

 

◼️

 

政治資金改革。。。。本当に辿り着けるのでしょうか??

ちょっと、疑問に思い始めました。。。

「あまりにも」時間がかかりすぎているから・・・

 

とはいうものの。。。。

今までで、報道などで聞いている話から考えますと、

今回の改革は成し遂げられると信じています。。。

信じてはいますが・・・・

 

中途半端なところで決着がついたりすると。。。

もう、国民怒りは収まらないですね。。。。

 

あまりにも国民をバカにしていると思うから。。。。です・・・

 

「裏鉄問題」が発覚したのが23年11月(ったとおもいます・・・)

でしたら、すでに半年は経過しています。。。

それで、何も対策が打てなかったとすると。。。。

 

経済対策などできるはずがないから・・・

 

◼️

 

では、少なくとも、国民が納得できるレベルとは。。。。

どの程度のものなのか・・・・

といいますと・・・

 

「税金を原資として配付された資金」の使徒を完全に明らかにすること

 

・政策活動費の使途完全公開あるいは完全廃止

・旧文通費の使途完全公開

・立法事務費の使途完全公開

 

●●

「政策を歪める可能性がある献金」を完全に断つこと

 

・政治資金パーティ完全廃止

・企業団体献金廃止

 

●●●

「厳罰化を図る」こと

 

・「いわゆる連座制」の導入

・収支報告書デジタル化

 

など。。。。

 

です。。。

 

「国民の不断の監視のもとに政治活動が行われる」ようにするため。。。

そうでないと、選挙の結果を信じることさえできなくなります。。。。

「裏金」が存在するのでは・・・・

 

◼️ 「裏金」の存在で選挙の公平性性が確保出来るのか・・・

 

もし、「裏金」が存在するとすると、「公平な選挙」が行われている

こととさえ疑わなければなりません・・・・・

 

「出どころが不明」

「何に使ったかもわからない」

という「裏金」が存在していたら・・・・どうなるでしょうか・・・

 

その選挙結果は、本当に「公平」だと言い切れるのでしょうか・・・・

その事例があります。。。。

河井克行元法務大臣の買収事件です。。。。

 

◼️

 

具体的に事例を取り上げます。。。

 

2019年の事件です・・・

河井克行元法務大臣が「公職選挙法違反 買収」事件を起こしました。。

河井案里元議員を当選させようとした買収です。。。。

 

この買収資金の原資がどこからきたのか・・・

自民党からは「1億5,000万円」が渡されてたといいます・・

通常の選挙で、自民党本部から支給される選挙資金の

「10倍」の金額だったとも。。

 

さて・・・この10倍もの資金1億5千万円・・・

自民党本部からのこの資金が、「買収」に使われたのではないか・・・

と言われていますが・・・

本当はどうだったのか・・・・

 

自民党は説明しません。。。

河井克行元法務大臣

「歳費などかからやりくりした手もと資金」だと言っていますが・・・

信用できようはずがありません。。。

 

=====

国民は、「裏金」と買収資金のつながりをうがっています。。。。

「裏金」ですから・・・・

 

・何に使ったのかも不明。。。。

・どんな目的で使おうとしたのか・・・不明・・・

 

逆に言いますと、「言わなくていい金」なんですから。。

「裏金」というのは・・・

 

◼️

 

 

 

自民党の不祥事は「裏金」だけじゃない

こんにちは。

 

最近は、注目てすべき話が多いようです。。

・衆議院補欠選挙の結果や

・円安の問題・・・

などなど・・・

 

注目しています。。。。

 

例えば「円安」。。。

日本は「中流国」になったのではないか・・・

という話もあるくらい。。。

「円安」になりました。

 

 1ドル=160円

 

かつて・・と言ってもそんな昔ではなくて、

2011年の話ですが・・・

 

$1=75.32円 

でした。。

 

その当時に比べ、円の価値が「半分以下」。。。

なぜ、そうなったのか・・・

 

・日米の金利差??

・購買力の関係??

・アベノミクスによる円安誘導の問題??

 

・日米構造協議によって日本の基盤が壊された??

 

などなど。。。

円安になった要因があると思います。。

それについては、

近いうちに書くことにします。。。

 

本日は、衆議院補欠選挙の結果について・・・・

 

◼️ 補欠選挙の結果

 

衆議院議員補欠選挙・・・

結論が出ました。。。。

 

自民党完敗。候補者を擁立できなかった選挙区も含め

「3戦全敗」・・・

 

自民党にとつて今回の「裏金問題」は、強烈な「逆風」だったと

いうことのようです。。。

 

「自民党」に対するこの「逆風」が、今回の補選に限って吹いた

ものなのか・・・

「自民党」の政治手法そのものに対して吹いた「逆風」なのか・・

それを知りたい。。。

 

そのためにも、

今後の内閣支持率の変化や世論調査をしっかりみないと・・・

と考えています。。。

 

国民が、「自民党内閣」をどの程度信頼しているのか・・・

信頼が回復するのか、このまま国民から見捨てられていくのか・・・

そうして、その理由は???

 

しっかりと確認したいから・・・・

 

このブログの後半部分に「自民党」が引き起こした「不祥事」を

列挙しておきました・・・

あまりにも多くてびっくりしますが、

ぜひ、ご覧ください。。。

 

なぜ、筆者が、このように書くのか。。。。

ご理解いただけると思います。。。。

 

◼️「お灸」ではない・・・

 

筆者は、今回の補選での自民党全敗は、

単なる国民が据えた「お灸」ではない。。。

と考えています。。。

 

今までの自民党の不祥事や、

その不祥事に対する自民党の対応・・

国民のその「怒り」や「諦め」の積み重ねの結果・・・

なのでは???・・・

 

と考えています。。。

 

国民は、今まで、自民党の対応を、

本当によく「辛抱」しました・・

「我慢」・・・もしてきました。。

 

自民党のやり方に不満を感じながらも、

「目をつぶって」きたのです。。

 

自民党は「国民のため」に頑張っていると思っていたから。。。

しっかりと考えて政策を打っていると思ってきたから。。。

 

しかし・・・

今の自民党を見ると、その考え方が間違いではないか。。。

という気になります。

 

・数々の「政治と金」の問題を引き起こし・・・

・その経緯を説明しようともせず・・・

・関わった人間をまともに処分しようともしない。。。

・「問題を取り除こう」と国民が思っても、協力しない。。。

・しかも、「上部だけ」で「根本的な問題解決」をしようともしない。。。

 

そうして、自民党は、「政治には金がかかる」と言い続けているだけ。。。

 

これでは。。。本当に「国民のために・・」と考えて

政策を打っている政党だと、とてもとても・・思えません。

 

「自民党」に期待する事自体が「無理」なのでは??

という気になります。。。

 

あまりにも不祥事が多いから。。。

筆者と同じように思っている国民が多いのかも知れません・・・

だから補選「全敗」・・・なのかも???

 

 

◼️ 自民党はの不祥事の「山」を築いた

 

ここまで説明してきたことには根拠があります。。。

 

自民党の不祥事は「裏金問題」だけではありません。。。

「不祥事の山」を築いています。。。

 

自民党が政権与党に返り咲いてからだけですが、

それらの「不祥事」を列挙しておきます。。。。

ご参考までに。。。。

 

================

 

・森友学園・加計学園問題・・・・

・公文書改竄問題・・・

・官僚が政治家の顔色を伺う忖度問題。。。

・気に入らない学者を排除しようとする「日本学術会会員」任命問題。。。

・安倍晋三氏の支援者を「桜を見る会」に招待・・・

 招待したこと自体が「公職選挙法違反」ではないか・・・

 と問題視された事件。。。。

    (※)

    しかも、この時、「桜を見る会」が国会議員で問題視されると、

    その一時間後に「参加者名簿をシュレッターで廃棄」するなど

    とんでもないことが起きています。。。。

 

さらに・・・

 

・「法を守るべき」法務大臣が買収

・法務副大臣らが行なった選挙での公職選挙法違反

・中国企業からの賄賂を受け取りカジノ推進

・自民党が時に、恣意的に国会を解散・・・

 

 それだけではなく

・安倍首相など、首相自ら「虚偽答弁」を繰り返し・・・

・言い逃れのため公文書まで改竄させ

・検察庁の定年問題、人事にまで口を出し、「政権の守護神」

 にしようと企んだ 

などなど・・・・

 

国民の理解を超える「特権」を使い、国民を踏み台にした暴挙の数々。。

 

新型コロナ問題でも

・国会を開かない・・・・招集要請があっても放置。

 議論しようともしない・・・

・国会で質問されても、不都合な質問には、まともに答えない。。。

・予算は「予備費」を多用・・・質問させずに、好きに予算をつける。。。

という国会軽視のスタンス・・・・がはっきりとしめされ、

 

 

・旧統一教会と自民党問題・・・

・東京オリンピック・・「五輪談合」、受注調整問題・・・利権の温床・・

・経費がふくらみ続けている大阪万博・・・

 会場建設費1,850億円から2,350億円に。

 日本館建設、警備費などでさらに837億円 などなど・・・

 

さまざまな問題が浮かび上がりました。。。。

 

 

こういった問題は、

自民党の長期政権、安倍政権一強支配による長期政権の弊害だった・・

 

これらを改めようてしなかったのですから。。。。

今回の補欠選挙全敗もわかる気がします。。。

 

 

今回は、ここまでで。。。

 

・アベノミクスと円安の問題・・・

・政治献金と政策の関係。。。。

えふし

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