高市政権誕生したが、、、維新の会は?
こんにちは。
お久しぶりです。
大谷翔平選手はすごいですね。。。
すごすぎます。。。
話題は、先日のナ・リーグ優勝決定戦の話。。。
大谷選手が打った
「一試合に3本のホームラン!!」
の話です。。。
この試合の大谷選手は、投手としても6回0/3を
2安打無失点。。。10奪三振!!
これも、びっくりな話なのですが・・・
さらに、こんな話まであるのです。。。。
二本目のホームランは場外ホームラン。。。。
飛距離は、469フィート(142.9メートル)とされましたが、
それは、計測が誤りだ。。。
とい宇野です。。。。。。
あの打球は、500フィート(152.4メートル)以上飛んだ
という人もいるとか。。。
こういう話を聞いているだけで、嬉しくなるばかり。。。。
同じ時代に生きていてよかった。。。。
スーパースターの活躍を見ることができるのですから。。。
これからもうれしい気持ちで見ることができるように、
大谷選手が怪我0しないように祈るばかり。。。
頑張っていただきたいものです。。。
◾️
自民党 高市早苗総裁が104代総理大臣に選出されました。。。
日本維新の会が合意文書を取り交わし、
閣外による連立政権ができたことや、
自民党が少数政党に働きかけて
高市総裁への投票を依頼したこともあってか、
第一回投票から過半数を得て
「高市総理大臣」誕生となりました・・・・
すごいですね…どんなことがあっても総理大臣になってみせると
言う意気込みを持っていた高市早苗自民党総裁・・・
言葉通りに第104代 総理大臣 になられました。
おめでとうございます。
しかし・・・ちょっと考えてしまうことも・・・
自民党の方々は「選挙は民意だ」と言っていました。
そのために「石破総裁」は引きずり下されました。。。
もし、自民党がいう言葉通りだとすれば
高市自民党は民意を無視して多数派工作を重ね
総理大臣の職務を手に入れたものと考えられます。
バラマキ政策だけで、まともな政策も作れず
物価高対策もまともに組めない・ ・ ・
しかも政治とカネの問題を解決する気もなく
裏金議員を処分する気もない…
国民はそんな自由民主党のやり方に嫌気が差した。。。
だから自民党は参議院選挙で大惨敗。。。
これが民意・・・
にもかかわらず、自民党が、選挙による民意を無視して
多数派工作を繰り返し
自民党の権力基盤を守り抜いた…
民意によって否定された自らの経済政策を、
何事もなかったかのように推し進めようとしている。
どうなるのか…しばらくは様子を見るしかないと言うこと
なのだと思いますが・・・・
筆者はちょっと複雑な気持ちです…
今の政治の状況を見て、
「日本維新の会」に投票した人はどう思ってるのでしょうか?
もしかすると、筆者と同様
その方々も複雑の気持ちかも…と思ってしまいます。。。
◾️
参議院選挙が終わった段階で自民党は少数与党でした…
・政治とカネの問題
・裏金議員の問題
・統一教会の全容解明さえ終わっていない…うやむや…になった問題
・物価高対策もまともなものが出てこない無策ぶり
その結果、自民党は参議院選挙にも惨敗しました。
政治とカネの問題。裏金も説明できない。
これでは、自民党に投票できない。。。
それで、日本維新の会の立候補者に投票した。
こういう人もいたはずです。。。。
だとしますと・・・
自民党に入れたくないから日本維新の会に投票したのに…
連立で自民党の補完勢力に成り下がって。。。。
と思っている人も・・・
持つと過激に、今回の維新の会の連立は「裏切り」行為だ
とおもっている人もいるかもしれません…
少なくとも、
連立組むのでしたら「初めから言っていただきたい・・・」
今回の連立は、ちょっと重みが違うのですから…
◾️合意文章を曖昧にして逃げ道を提供した??
もし、直接、そのようにお話しさせていただいたとすると、
「選挙のときには、自民党と連立することなんて考えてなかった…」
日本維新の会の方々は、そのような説明をするかもしれません。
しかし・・・納得できません。。。
もし、そうだとしたら、連立政権の合意文書には
「政治とカネ」の問題を日本維新の会の考え方で処理する・・・
と、しっかりと書き込んでいただきたかった。
日本維新の会は「政治とカネ」の問題をはっきりさせる、追求する・・・
と言って選挙戦を戦ってきたのですから・・・
今回の合意文書の書き方では「政治とカネ」の問題は
取り上げられていないのと同じ。
考えるまでもないのです・・・
2年後・・・どうなるかわからないけれども「結論を得る」
と言う書き方では・・・
納得できる水準とは言えないとおものです。。。
うがった見方かもしれませんが、
日本維新の会が自民党に「政治とカネ」の問題で、
助け舟を出した・・・
言い方を変えると。。。「逃げ道」を提供したのではないか・・・
筆者は、そんな印象さえ持っているのです。
◾️自民党が追求されないように合意文書を作成した???
衆議院参議院ともに少数与党となった自民党は、今回の国会では、
・政治とカネ
・政治資金規制法改正
・裏金問題の全容解明
など、徹底的に追及される。。。と覚悟していたはず。。。
しかし・・・
自民党が日本維新の会と連立を組むことになって
「ほっ」としたのではないでしょうか・・・
今回は、自民党と日本維新の会の連合で、
衆議院議員数のほぼ過半数を超えることとなりました。
このままですと、
他の野党は「政治とカネ」の問題を徹底追求することはできません・・・
法案が通りません。。。
◾️
日本維新の会が突き付けた合意文書の項目の中には
勇ましいものがいくつも入っていますが、
・ほとんどの合意が「目指す。。。」とか「それに向けて
「協議体設置」となっているだけ・・・
・「政治とカネ」の問題に至っては、何も決めていないのと同じ。。。
さらに
唐突に定数削減の話を持ち出してきて、
「政治とカネ」の話とすり替えてしまった・・・
日本維新の会がどのような言い逃れをするのか知りませんが、
政治とカネの問題を追求することはできない。。。
残念です。。。。
◾️ 今回の臨時国会では物価高対策をしっかりと議論していただきたい
今後の国会を注意深く見守ることしかできません。。。
中でも、臨時国会のメインの課題は「物価高対策」・・・
「3ヶ月の政治空白」で、何一つ対策がうたれなかったのですから
しっかりやっと手いただきたい。。。
「議員定数削減」で議論をごまかさず、
物価高対策をしっかりと議論していただきいと思っています。